勘繰れば、アビガン服用を希望しても、これを投与してもらえなかった人達が亡くなった過去の事例で、厚労省の不作為による賠償責任を逃れたいための深謀遠慮かもしれない。
感染した人たちで、アビガンの投与後に回復したと公表している人があれだけ多いというのに。
そもそも、無症状者や軽症者に投与した実験結果であるというから、このような被験者の選択内容を考えると、これこそ陰謀でしかあり得ない。
本来、高熱や咳嗽など、明らかな症状が出ている人を被験者として選ぶべきだろう。
医師免許はあっても、臨床医ではない(臨床経験の乏しい)数百人の頭でっかちの役人たちの考えることは、これまで巷の医療機関を苛め抜いた習性が、なおも反省ができない連中かもしれない。
人の命よりも、自分らの保身の方が優先する腐った性根は、彼らに限らず、一部の人間にみられる悪魔の習性である。
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2012年05月20日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ