ウイルスという地球上の大先輩に、地方をないがしろにして来た、人類への警告かもしれない。
さらには、インバウンドを当てにする経済中心の国のあり方への、警告かもしれない。
かといって、いまさら地方に皆が戻って来られては、新型コロナウイルスの感染爆発を誘発しかねないので、数年後、完全に収束あるいは終息するまで、地方に戻られては困る。
蛇足ながら、地方で生活するヒゲジジイに言わせれば、大都会というのは、高いビルディングが林立する風景が、まるで墓石の林立のように見える。
そのような陰口を常々叩いていたが、まるで大量の蜘蛛の子が密集して、どこかしこで動き回っているような、濃厚な人口密度の中で生活するなんて、想像するだに吐き気がする。
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2012年05月12日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:新型コロナウイルス