2020年04月30日

アビガンを自国民には滅多なことで使用させないで、他国には無償提供を自慢する国賊ども

 産経新聞によると、
茂木敏充外相は30日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染症の治療薬として効果が期待される国産の新型インフルエンザ薬「アビガン」について、80カ国近くから提供要請を受けていることを明らかにした。政府は希望する国々に無償提供を行っており、30日時点で39カ国への供与を調整済みとした。
「アビガン」80カ国近くから要請 茂木外相「ものすごく関心高い」 より引用
 と、自国民には滅多なことで使用させないでおいて、他国には無償提供を自慢する国賊議員ども。

 コロナが収束するであろう数年後、初期治療に、強く希望しても、アビガンを使えずに亡くなられたご家族集団による、不作為による国家賠償訴訟が待ち構えているかもしれない。

 もちろん、最もターゲットにされるのは厚労省あたりであろう。
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2011年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳)
2011年04月30日の茶トラのボクチン(もう直ぐ7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 17:13| 山口 | 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする