2020年04月27日

PCR検査を受けられずに亡くなられた人は、行政の不作為による国家賠償を受ける権利がある

 新型コロナウイルスの感染対策を長期間怠っていた行政の不作為の問題は大きいが、中でもPCR検査の抑制は大問題である。

 そんな中、無症状の西村康稔経済再生担当相がPCR検査を即座に受けられた役得は、まったく国民を馬鹿にしている。

 明らかな症状を発しても、一般国民は、何度依頼しても、PCR検査を滅多なことでは受けられない。

 そのまま自宅や路頭で、死を迎える人が続出しているというのに、PCR検査を受けられずに亡くなられた人達は、行政の不作為による国家賠償を受ける権利があるし、国は賠償しなければならない。
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2012年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳)
2012年04月27日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母



posted by ヒゲジジイ at 21:43| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする