2020年04月06日

小田原評定内閣、第1波のコロナで、この体たらく、第2波が強毒性だったらどうする?

 首都、東京崩壊寸前の、ここに至っても、緊急事態宣言を出すのに、まだ躊躇している。

 わざわざ、医療崩壊が来るのを待ち続けてているかのごとき安倍首相。

 老害内閣、あるいは、もしかして陰謀内閣、ここに極まれり。

 第1波の新型コロナウイルスの襲来レベルで、この体たらく。

 もしも第2波が強毒性に変異していたら、今年の秋から来年にかけて、日本はどうなっていることやら。

 第3波の襲来まで、収束するには、少なくとも3年はかかるかもしれないのに・・・。

 実際には安倍首相に負けず劣らず、東京の小池都知事の無能さも問題で、東京都知事が、北海道の鈴木知事だったら、今頃、東京もかなり収束に向かっていたことだろう。
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2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月06日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 13:08| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月05日

コロナから日本を救うには防衛省の管理下に置くべき

 日本政府は、小田原評定を繰り返すばかりで、ようやく出てきたのは給食当番用のアベノマスク2枚の配給。

 このままでは、いよいよ、この国が亡くなってしまう。

 緊急事態宣言をいつまでも先延ばするのは、裏にどんな陰謀があるのかと疑わざるを得ない安倍政権。

 こと、ここに至っては、日本の防衛を先頭に立って行うべき防衛省こそ、新型コロナウイルスの緊急対策を速やかに行えるのは、この防衛省のみ。

 あの統率の取れた防衛省管轄下の自衛隊組織に任せると、少なくとも日本の感染症対策は百倍もうまく行えることだろう。

 50年前に三島由紀夫を死に追いやった自衛隊は、現在、国民の多くを死に追いやる安倍政権に変わって、防衛省主体で、多くの国民の命を守って、名誉を挽回してもらいたい。

 こんなことを提言しなければならないほど、安倍政権は腐りきっている。
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2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年04月05日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ


posted by ヒゲジジイ at 09:04| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

コロナはスペイン風邪の時のように、第二波、第三波の強毒性の変異の可能性もあり得る

 いまだに楽観視する馬鹿者もいるようだが、これだけ世界中を席巻する新型コロナウイルス。

 運よく、今年中にいったんは終息するように見えることがあっても、油断するしないに関わらず、100年前のスペイン風邪の時のように、変異を繰り返し悪性度が増し、数年に亘って、第二波、第三波が繰り返しやって来る可能性が、大いにあり得る怖さがある。

 さらには、スペイン風邪の第二波で20〜30歳代で死亡者がダントツで多かったように、コロナの第二波でも同様に、昨今の高齢者の死亡率が高いのとは裏腹に、若い年齢層に死亡率が極端に高まる可能性も皆無とは言えないだろう。

 日本は、島国だから大丈夫だと、楽観的な考えを抱くおめでたい人もいるようだが、現在の英国の状況を知って言っているのか、無知も甚だしい。

 唯一、もしかして、僅かな可能性があるのは、日本型のBCGを受けている国は、感染力がやや低く、病状も、やや軽度で、死亡率が相対的に低くくて済むのかもしれない、ということくらい。

 といっても、この結核の予防に大変効果のあるBCGは、日本国民全員が受けているわけではなく、60歳以上の人達の中で、自然陽転した人達は、BCGとはまったく無縁である。(この年代の人達は、小学校時代に、ツベルクリン反応が陰性の場合のみ、陽転するまで、人によっては毎年何度もBCGを受けている。)

 現在の日本は、医療現場でも集団感染が増えつつあり、医療崩壊寸前の状態に来ていることが、日本政府の面々には、理解できないのか、あるいは何かの陰謀あって、知って知らぬふりをしているのか?

 だから前回のブログのように、この国は終わりだね、というのである。

 毎年インフルエンザで亡くなる人に比べれば、新型コロナで死亡した人は、はるかに少ないのだから、大したことないとうそぶく馬鹿者もいるのだから、もはや救いようがない。
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2012年04月03日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月03日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年04月01日

この国は終わりだね

 専門医があれだけ医療崩壊の危機を警告しても、動かない政府。

 さらには、日本全国の医師や看護師さんなど、各科の医療に携わる病院やクリニックのスタッフ全員が、いつ自身が新型コロナウイルスに感染しないかと、戦々恐々の日々を送られている。

 そのような現実が、どうしても理解できない、救いようがない総理や側近たち。

 医療崩壊すると、国民の犠牲が爆発的に増えるばかりでなく、医療現場こそが感染爆発の発生源ともなり、医師や看護師さんたちの犠牲者が莫大なものになる。

 おめでたい政治家やマスコミ連中の一部が、ようやく象徴的なマスクを付け始めて、ポーズを取るようになっても、あらゆることが遅すぎる。

 数年後の日本および世界を想像すると、悲惨なSF映画の世界が現実になることに間違いない。

 人口は激減して、おそらく現在の中国以上の、悲惨な管理社会になることだろう。
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2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月01日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:34| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする