通院も減り、その間に新型コロナウイルス感染者専用の病床を設けるなど、この間に将来に備えてかなりの準備が可能となったとの病院関係者からの報告を直接聞く機会があった。
イタリアのように感染者が爆発的に、放物線を描くように増えれば、日本でも医療崩壊を招くことは必至なだけに、遅きに失した点が無きにしも非ずとはいえ、今回の学校閉鎖などの要請は、少なくとも間違いではなかった模様。
一般の大きな病院関係者の証言では、最悪の時は、専門外の他の内科医師たちも駆り出される計画など、最悪の事態にそなえて、その病院では着々と準備がはじまっている。
ただ、それにしても、病院によっては、マスクの配給が、医師1人に対して、1週間に1つだけ!という現実は、もしかして、日本の終わりの始まりの予兆かもしれない。
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2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:新型コロナウイルス