2020年03月31日

新型コロナウイルス騒動の最中、歯科通院は是か非か?

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:関東地方
【 お問い合せ内容 】:
おはようございます

 お門違いかもしれませんが 村田先生のお考えを教えていただけないでしょうか

 運悪くコロナ騒動が過熱する中歯の痛みがでてきました

 歯科医院は歯を削った際など唾液などが飛び散りますし歯科医自身もコロナ感染の危険性があるように感じます

 この時期は一層消毒などに励まれていると思いますが完全には防げないのではないかと素人ながら考えています

 私はコロナウイルスに感染した場合重症化しやすい親と同居していますので注意はしていますが いつ終息するかわからないのでどう行動するべきか迷っていいます

 この時期歯科医院にいくのは無謀でしょうか

 いつ終息するかわからない中歯の痛みを抱えているのは大変です

 お忙しいと思いますが宜しくお願いいたします

2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

お返事メール:

 なんとも微妙な問題で、お返事に窮しますが、歯の病状にもよるかもしれません。

 昨今、歯科に通う人は、地方によっては激減しているようですので、一度、電話で相談してみるのがよいかもしれません。

 我慢できる程度で、緊急を要さないレベルであれば、しばらく様子を見たほうがよいだろうと、テレビなどでは、専門家が告げられていましたが・・・

2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

折り返し頂いたメール:

 お忙しいのにありがとうございます

 厚生労働省のコロナ相談室 保健所に電話で問い合わせましたが

 なんともはっきりしない回答でした

 お伺した際にはまた宜しくお願いします
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2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月31日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月30日

新型コロナウイルスを甘く見て、立ち話が終わらないバカ者たち

 この時期に及んでも、薬局の外では、誰か知らないが、延々と続く立ち話が終わらない。ボソボソっと、かすかに、おしゃべり音が、薬局内に流れてくるのである。

 ともあれ、村田漢方堂薬局でも、風邪症状で、もしや新型コロナウイルス感染ではないかと不安に思って、県内や県外のお馴染みさんたちから、メールや電話での相談がある。

 中には、地元の保健所などで、診察と検査を問い合わせても、軽症のようだから、まだ自宅待機で様子を見るように言われている人もいる。

 さいわいにも、いずれも上気道の症状であるから、適切な漢方薬類を送ってあげているが、もしも下気道(胸など)の症状が出れば、従来なら、それ相応の漢方薬があっても、このたびのコロナに関しては、進行が爆発的に早いことが多いので、直ぐに地元の保健所などに問い合わせるようにアドバイスしている。

 今のところ、全員、上気道の症状だけで、既に治ってしまった人も多いが、油断はできない。

 とうとう残念ながら、志村けんさんが亡くなられてしまったが、相変わらず、危機感の乏しい、日本のおめでたい連中が町中を跳梁跋扈する状況では、イタリアやスペインなどのように、医療崩壊により、死屍累々が目の前に迫っている。
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2011年03月30日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月30日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月29日

コロナ対策で、日本の行政機関の中で、本気度がみえるのは防衛省のみ!?

 本日、北朝鮮の再三再四のロケット発射問題で、防衛省の会見では、河野防衛大臣および側近の人達は、コロナ対策の象徴でもあるマスクをしっかり着用されていた。

 地方では、北海道県知事の、常にマスク着用の会見といい、日本の行政機関の中で、唯一まともな緊張感を持たれているのが、防衛省だけとは、頼もしいやら、悲しいやら。

 思い返せば、50年近く前、三島由紀夫が、自衛隊市ヶ谷駐屯地(現:防衛省本省)を訪れ、東部方面総監を監禁し、バルコニーで憲法改正のため、クーデターを促す演説をした折、集まった自衛隊員たちが、立派なパフォーマンスであることよと、太っ腹の気持ちで、拍手喝采してあげれば、なにもあそこで割腹自害されることもなかっただろうにと、今更ながら歯がゆい思いである。

 ところが、度量のない隊員たちは、拍手喝采するどか、罵詈雑言を浴びせるばかり。

 50年前のツケが、コロナ禍として訪れた、とは言わないまでも、何かの因縁かもしれない、と思うのは、ヒゲジジイ以外には、誰もいないかもしれないが・・・。
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2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半)
2011年03月29日の茶トラのボクチン(歳6半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 16:29| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする

2020年03月28日

マスクをする人が希な首相会見上の出席記者や、国会内の議員達

 マスクの効果はしないよりマシ、というレベルかもしれないが、感染拡大がはじまったというのに、注意を強く喚起する割には、記者たちや、とりわけ国会内の議員達のマスク不着の様子をみると、あまりにも緊張感が足りない、としか思えない。

 もちろん東京都知事や、大阪府知事の会見時も、いつも不満そうな愛知県知事も、どこの地方も同様で、ただ北海道知事だけは例外で、常にマスク姿で、実にあっぱれ!である。

 こんな様子では、北海道地方は例外としても、一般国民に対する説得力が、かなり減殺されることだろう。

 何もかにも、究極的な根本原因は、中国から発生した武漢ウイルスの、長い間の隠蔽であるといえども、習近平氏の国賓予定に気を回し、かてて加えて、東京五輪の開催に執着しすぎて、目前の危機が見えなくなっていた首相は、万死に値する。

 奥方にいたっては、この期に及んでも、なお友人たちとお花見?あるいはレストランで花見の会食とは、呆れ果ててものが言えない。

 このため、既に、東京では感染爆発がはじまっているし、いずれ新型コロナウイルスの巨大な培養皿となることだろう。

 同業者?のブログの中には、テレビは、視聴率を稼ぐために危機感をあおる報道をする、などと、批判的に書いている人もあるようだが、とんでもない。

 まだまだ報道が甘いくらいで、このような方向の批判はまったくのピント外れ。

 象徴的なマスクもせずに、買いだめの問題を、へらへらと報道する各局テレビのピント外れな心配顔を見ていると、今にテレビ局も新型コロナウイルスに汚染されて、ロクなことはないだろう。

 90年前の日本で、スペイン風邪で、当時5,500万人の人口で、45万人の死亡者を出している過去を知らないのはやむを得ないとしても、現在進行形で、イタリアやスペインなど、ヨーロッパ各国で、どのようなことが生じているかは、NHKのBS1を少しでも見る機会があれば、分かろうというものである。

 わずかながら、日本型のBCGを続けているポルトガルや旧東ドイツのように、日本も同様に感染力と、重症化のレベルが低いのではないか、という淡い、あわい期待がある。
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2010年03月30日の茶トラのボクチン(5歳半)
2010年03月30日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 18:36| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年03月27日

食料買い溜めの心理が理解できないマスコミ連中の、どうしようもない想像力の欠如

 この期に及んで、東京都では、ようやく!新型コロナウイルスの感染爆発を警戒した(といっても既に感染爆発が3月25日より始まっている)外出自粛の要請。

 これにより、一般市民は、今後しばらくは、外食もままならないことから、自宅で食事を賄う必要上、買い出しに行かざるを得ないのは当然の話。

 ついでだから、何度も外出しないで済むようにと、いつもより多目に買っておこうというのは当然の成り行き。

 こんな当然の心理と行動が理解できないマスコミ連中の、どうしようもない想像力の欠如には、ほとほとあきれる。
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2012年03月27日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年03月27日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ



 
posted by ヒゲジジイ at 11:10| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年03月25日

いよいよ、3月25日より感染爆発が始まった!

 本来なら、個人的に重大な節目(誕生日)だったが、日本の悲劇の始まりの日となってしまった。

 間違いなく、今後は、イタリアやスペインなどのように、新型コロナウイルス感染爆発による、悲惨な日本の地獄の始まりが、この日、3月25日である。

 このような時期に、頼りにしていた取引先の某氏が、地方から都会地に転勤となったが、恐らく、あいさつ回りもままならないことだろう。

 本当にお気の毒な話で、あらずもがなの転勤を、敢えてこの時期に、安易に命じる日本の会社システムは、余計なお世話と言われるかもしれないが、些か理解に苦しむところである。

 ともあれ、ここに至っても、ゆるゆるの日本の対策では、今後、どのような事態が生じるか?

 NHKのBS1の海外ニュースを注視していれば、どんなに想像力のない人でも、おおかた分かろうというものである。
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2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母



2020年03月24日

感染爆発前夜、マスクもせずに直接訪問の営業活動を止めない無神経な会社が・・・

 漢方薬関連会社など、医薬品小売業界は、コロナ不況とは、恐らくほとんど無縁な状況下、それほど営業活動をしなくとも、免疫力保持を考える賢い消費者のお陰で、ほっといても売り上げが落ちる恐れは少ない業界。

 健康や病気に直接関連する業界だけに、新型コロナウイルスに対する一定の知識があって当然であるのに、なんと!マスクもせずに直接訪問の営業活動を止めない会社があるのには驚く。

 マスクを装着して営業活動にやって来られる会社もまだまだあり、そのような直接訪問を止めない会社の無神経さも疑うが、マスクなしで営業マンをよこす無神経にはさらに驚かされる。

 既に、感染爆発を警戒して、直接訪問の営業活動を止めた会社も多いというのに、意外な薬業界の無神経さには、なんとも呆れ果てるばかり。

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2011年03月24日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月24日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 19:36| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年03月23日

新型コロナウイルス感染爆発前夜!

 とうとう政府の警告にもかかわらず、各地でライブや、K-1の8時間にも及ぶイベントが開催された。

 こうなってはもはや、新型コロナウイルスの感染爆発は、ほとんど免れようがないだろう。

 参加する若者たちは、無意識的にも半意識的にも、あるいは強烈な意識的にも、自分たちはたとえ感染しても、軽症で済むわけだし、命の危険があるのは高齢者で、それはそれで、厄介払い出来て云々などと、我々高齢者には、耳に痛い残酷な思いを秘めている連中の行動であろう、かと思われる。

 もともと人間というものは、猫以下の最低の動物以下の存在である。

 つまり、「ヒト属」の中に現存する唯一の「種」であり、かつ最も残酷な「種」なのである。

 ただ、さいわいと言おうか、不幸というべきか、どんな高齢者でも、たとえばぺストが猛威を振るった時代でさえ、個人個人によって細菌やウイルスに対する抵抗性が大きく異なるので、必ずサバイバルできる人が存在したのである。

 来年の世界の様相のみならず、日本がどのように壊滅しているのか、そうならないことを祈るばかりだが、我々高齢者は、一定の覚悟が必要である。

 いずれにせよ、老人が想像以上に残酷な情念を抱くことがあるように、若者こそ、健康的であればこそ、もっと残酷な部分があっても不思議はない。

 人間の良心は、それほどアテにならいことは、悲しいことではあるが、異端カタリ派的に、地球は悪魔が作った三次元の世界であったのだと、そのように諦観することも必要だろう。
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2011年03月23日の茶トラのボクチン(6歳半)
2011年03月23日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月21日

各病院のマスク不足は想像以上に悲惨!

 相変わらず、全国の各大学病院のマスク不足は悲惨な状況が続いており、医師1人に対して、1週間に1枚の支給はザラ!

 ここに来て、地元の大きな病院でも、とうとう看護師さんに1週間に2枚の支給に減らされ、4月以降は入荷しないとのこと。

 報告を下さった医療関係者の話では、友人の勤務する病院では、既にマスクの支給は無くなったとのこと!

 なお、上記の医療関係の方からのご報告では、

「これまで感染予防の観点から、どんな処置でも装着するよう言われていた手袋の使用も制限がかかり始めました。コロナはともかく、日々感染症のある方と接しているのに、自分の身を守る手段がどんどん削られて行く」

とも嘆かれている。

 もしも皆さんのお手元に、少しでもマスクの在庫に余裕があれば、知り合いの医師や看護師さんに、マスクを送ってあげて頂きたい。

 このままの状態が続けば、医療崩壊を起こしかねない。
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2011年03月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 12:47| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年03月20日

新型コロナ対策専門家会議の結論は・・・

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html

 これを乱暴に要約すれば、今後、一歩間違えば、イタリアのように爆発的な感染拡大が生じて、医療崩壊を招き、悲惨な状況を招来し兼ねない、ということ。

 この「一歩間違えば」と要約した内容は、新型コロナ対策専門家会議後の会見で行われた、マスコミ連中からの質問の答弁内容でこそ、誰もが十分に納得できる具体的な内容が縷々述べられており、出席された専門家は、かなりな危機意識をもたれていた。

 蛇足ながら、政治家は、空気を吸うように嘘をつく人種であることに間違いなく、ここにきてもなお、東京オリンピックを予定通り行うと、首相はじめ、都知事なども、多くの政治家が、いかにも自信満々で公言するのには、まったく呆れ果てる。
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2011年03月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月19日

今こそ読むべき書籍は・・・

 みすず書房発行の『史上最悪のインフルエンザ━忘れられたパンデミック』と、東洋経済新報社発行の『暴力と不平等の人類史━戦争・革命・崩壊・疫病』の2冊。

 前者はスペイン風邪で1918-1919年、世界では5000万人以上が亡くなったともいわれるが、当時のアメリカにおける状況が主で、他国の話は少ないものの参考価値は高い。

 後者は、欧州における1320年代後半のペスト禍で、2000万人以上が死亡し、その後実質賃金が2倍以上に・・・というお話など。

 今回の新型コロナウイルスのヨーロッパやアメリカにおける急速な拡大を見ていると、ペストが大流行した時代やスペイン風邪が世界中を席捲した時代を思い出さざるを得ない。
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2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月17日

遠方で通えない人の電話やメールでの漢方相談の依頼だが・・・

【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の男性
【 地 域 】:関東地方
【 お問い合せ内容 】:
 お世話になります
 6〜7年前にお世話になりました●●と申します
 おかげ様で逆流性食道炎は大分楽になりました

 現在 1日20〜30回の頻尿で困っております
 自分では 慢性前立腺炎ではなく間質性膀胱炎ではないかと思っています

 現在 仕事 家庭の事情で村田先生のところにお伺することができません
 電話 メール等で診察していただいて漢方薬を送っていただくことは可能でしょうか

宜しくお願いします

2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

 新型コロナウイルス感染の問題が蔓延しています昨今、こちらに来られないご事情は、却ってさいわいです!

 どこでいつ感染するか分かりませんので、長距離移動はかなり危険だと思います。

 ところで、肝腎なご相談の問題ですが、間質性膀胱炎の治療方法は体質によってマチマチですので、電話相談やメールではなかなか困難です。

(追補:何度か来られたのちに、電話やメール相談に切り替えて通信販売に切り替えることは可能です。)

 頻繁に直接通える人でさえ、ピントがフィットするまでに相当期間がかかる場合もあり得るだけに、そちらの地元近辺の漢方薬局で相談されるのが無難です。

 また、●●さんの場合、逆流性食道炎との兼ね合いもありますので、うかつな漢方薬をお出しすることもできません。

 残念なお返事になって恐縮ですが、こちらでは昨今、新型コロナウイルスの感染予防や、それに恐怖を抱く常連さんやお馴染みさんの対処で手一杯の状況です。

取り急ぎ、お返事まで。

2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:

迅速な御返事ありがとうございます

一つ質問させて下さい

西洋医学では 間質性膀胱炎は難病になっていますが

漢方で改善することは可能でしょうか

2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月17日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

お返事メール:

しっかり漢方薬のピントがしっかり合えば根治し、根治できない場合でもかなり改善できます。

2012年03月17日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月17日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

折り返し頂いたメール:

コロナ問題が収束し 以前のようにお伺できる環境が整いましたら 突然お伺させていただくかもしれませんのでその時は宜しくお願いします

お忙しいのにお返事ありがとうございました

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2012年03月17日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月17日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月16日

マスクの支給が、大学病院の医師1人に、1週間に僅か1枚というお粗末

 地方の大学病院はおろか、京大病院でさえ同様、医師1人に、1週間に僅か1枚のマスクの支給というお粗末。

 一般病院には、こちらの地元で聞く限りでは、比較的スムーズにマスクが供給されるようになったところもあるというのに、大学病院が後回しになるという不合理な状況は、首を傾げざるを得ない。

 このことからも、新型コロナウイルスの感染が、これ以上拡がると、病院が感染源となって、イタリアのような医療崩壊が生じても不思議ではない。

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2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月16日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月15日

過信は禁物

 新型コロナウイルスに対する中医学的な方剤の効果的だったという情報が、中国から様々に報告されているが、そのまま日本に通用するとは限らない。

 過去、慢性疾患などで、中国に行って、中医師などに診察を受け、処方してもらった方剤が、胃にもたれて続けられなかったという話を、以前、何度も聞かされてきた。

 さらには、中国からやって来られた中医師が、日本人の体質などに馴染むまで、なかなか効果的な方剤を投与できなかったが、半年過ぎる頃に、ようやく日本人向けの方剤を適切に処方することができるようになったという話。

 事程左様に、風土的な問題や、人種的な体質上の問題など、想像以上に侮れない問題が、中医学や漢方医学に潜在しており、西洋医学以上の大きな隔たりがあるように思われる。

 日本という土地に暮らす人々には、和辻哲郎が書いた『風土』的な条件は、無視できないはずである。

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2012年03月15日の茶トラのボクチン(7歳)とクロちゃん(1歳未満)
2012年03月15日の茶トラのボクチン(7歳)とクロちゃん(1歳未満) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 14:22| 山口 ☀| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする

2020年03月14日

またまた日本国産のNTT系gooメールを迷惑メール扱いするGメール!

 なんでも国産贔屓だから、NTT系のgooメールを仕事に使っているが、またまた最近になって、Gメールを使用されている人に迷惑メール扱いされていて、気が付くのが遅れたり、返信が来ないと誤解される人が多発している。

 しばらく問題ない時期が続いていたのだが、昨今はこの通りで、もっと以前は、迷惑メール扱いどころか、受信を拒否される時期もあった。

 googleのGメールのイヤラシイところは、以前からNTT系のgooメールをないがしろにしており、マイクロソフトのHotmailも同様である。

 わがgooメールと、もっとも相性がよいのは、当然ながらNTTdocomoのメールであることは言うまでもない。
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2012年03月14日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 11:03| 山口 ☔| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2020年03月13日

咽喉の違和感や疼痛を感じて不安な人達には

 このご時世、一見さんはお断りせざるを得ない状況が続いているので、常連さんやお馴染みさん達ばかりの漢方相談。

 咽喉がカサカサしたり、少し痛くなって、もしかして新型コロナウイルスでは?と不安な人達は、いまのところ、天津感冒片や金羚感冒錠の少量のトローチ使用や、涼解楽、あるいは金羚感冒散の少量を口に含んで咽喉に染ますことで治っている。

 もちろん、これに高濃度の板藍茶(板藍根エキス)の併用は欠かせないが、中には、従来から、上記の錠剤類や涼解楽のみで、咽喉腫痛から始まる風邪症状に即効を得ているので、板藍茶は不要であると公言する常連さんも、ごく少数おられる(苦笑。

 これらの方法で、あっさり治ったので、新型コロナウイルスの不安を解消できた人が続いているが、PCR検査をした訳ではないので、何とも言えない話だが・・・。

 といっても、いずれも軽症の人達ばかりだったから、過度な不安であった可能性が高い。

 新型コロナウイルスに感染した場合の初期症状は、一般のインフルエンザによく似ているといわれるので、咽喉腫痛があれば、少なくとも上記の方法を利用しても不都合はないはずで、寒気が強い場合は、葛根湯や参蘇飲や麻黄湯などを併用すればよいだろう。

 結膜炎から始まる場合こそ、天津感冒片や涼解楽こそ、大活躍しそうなものだが、実際には胃腸症状が主体で、初期症状が、吐き気や下痢の症状ばかりが目立つケースも、意外に多いといわれる。

 そのような胃腸型のケースでは、たとえばスペイン風邪の当時、森道伯先生は、香蘇散+半夏・茯苓・白朮で著効を得たケースが多かったと言われるが、今回の新型コロナウイルスでは、勝湿顆粒(藿香正気散)を主体に板藍茶とともに、少量の天津感冒片や金羚感冒片のトローチ使用が適切かもしれない。

 肺炎にまで進行した場合は、実際の具体的な症候によって、様々に考えられるが、少なくとも高齢者や心疾患のある人には、麻黄剤を考えるよりも、以前、このブログの中 新型肺炎にオルベスコという希望が、では漢方薬の可能性は? に書いた方剤が通用するかもしれない。
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2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2020年03月12日

さっぱり分からない!

 昨今のテレビで流されるコマーシャルは、何を宣伝しているのか、サッパリ分からない。

 唯一分かるのは、ハズキルーペのコマーシャルのみ!

 もっと分からないのは、いまだに森さんや東京都知事などは、オリンピックの開催に「中止の選択はない」などと吠えているが、なんと白々しいことか!?
 バッハ会長の発言も見え透いている。

 見え透いた嘘をつくのが政治家ということの証明。

 さらには、新型コロナウイルスの製造元、中国のポチ、WHOの事務局長の顔をテレビで見るたび、彼のように、平気で嘘をつける人達の心情が、さっぱり分からない。

 今回、ようやくパンデミックであると、はじめて本当のことを言ったことで、却ってこれまでの中国のポチぶりが、ますますあらわになった。

 WHOのポチ事務局長によって、WHOの権威はますます地に落ちた。
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2012年03月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2020年03月11日

先が見えない不安

 先が見えない新型コロナウイルスのパンデミック。

 世界中が、不安と恐怖のどん底に陥っている。

 日本国内でも、いまだに一部の大学病院では、一般外来の医師に配られるマスクが、1週間に1枚だけという現実!

 このままでは、各国で医療崩壊の現実が、待っているのかもしれない。

 今後、世界の秩序がどのように変化するだろうか?

 独裁国家が、今後どのようになるのか?

 意外に民主国家が崩壊するかもしれないし、逆に独裁国家が無くなるのか?

 ちょっとイやな予感では、独裁国家でなければ存続できない恐怖の暗黒世界が、新型コロナウイルス同様のパンデミックとなるのかもしれない。

 中国の監視社会による新型コロナウイルスの制圧方法を見ていると、そんな不気味な予感が脳裏をよぎるのである。

 新型コロナは人工的ウイルスという、隠密裏に研究されていた自作のずさんな管理による漏出から、悲惨な自演となった、とも言える噂は絶えないが・・・。

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2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


 

2020年03月09日

学校閉鎖のお陰で、各病院が準備を整えることが可能となったという現場の証言

 学校閉鎖が行われた緊急の対策や、ライブやスポーツジムなど、人が集まる所への自粛要請により、ますます外出を控える人も目立つ昨今。

 通院も減り、その間に新型コロナウイルス感染者専用の病床を設けるなど、この間に将来に備えてかなりの準備が可能となったとの病院関係者からの報告を直接聞く機会があった。

 イタリアのように感染者が爆発的に、放物線を描くように増えれば、日本でも医療崩壊を招くことは必至なだけに、遅きに失した点が無きにしも非ずとはいえ、今回の学校閉鎖などの要請は、少なくとも間違いではなかった模様。

 一般の大きな病院関係者の証言では、最悪の時は、専門外の他の内科医師たちも駆り出される計画など、最悪の事態にそなえて、その病院では着々と準備がはじまっている。

 ただ、それにしても、病院によっては、マスクの配給が、医師1人に対して、1週間に1つだけ!という現実は、もしかして、日本の終わりの始まりの予兆かもしれない。

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2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2020年03月07日

徐々に放物線を描いて、今後は爆発的に増加する可能性が高いのだが・・・

 新型コロナウイルスは、変異が生じていることが報告されているが、日本国内では、検査数が徐々に増えるにつれ、感染者数が次第に放物線を描いて増加中。

新型コロナウイルス感染症まとめ

 今後は、気温が高まる季節が味方してくれることを祈るのみだが、昔のペストといい、スペイン風邪といい、やはり「歴史は繰り返す」。

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2009年03月07日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月07日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ