浮腫に効果のある漢方薬の追加で、やや浮腫は軽減したものの、休職して安静を保てる入院加療が無難であるとの説得で、久しぶりの休職。
ところが、入院中の点滴治療が行わる都度、やや軽減していた下半身の浮腫がますます増加し、半月足らずで5〜6Kgも増加し、蛋白尿だけは僅かに減ったものの、アルブミンはますます下がり、クレアチニンは幸い0.9⇒1.0程度の増加であったが、不審な治療に不安を覚えて、相談の電話がかかって来たのだった。
熱中症の治療ではあるまいし、点滴治療は、疾患内容によっては、土左衛門(どざえもん)にしかねないという老人医療の専門医が述べられていたが、高齢者ではない、中年層や若い世代でも同様だろう。
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2011年9月20日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母