ステージ4の肺腺癌で、骨転移が各所に散らばっていた。
やや高齢ゆえ、ご家族が常に付き添って診療を受けるのだが、主治医が、とてもぞんざいで冷淡であるのが悩みの種だという。
分子標的薬による激しい副作用(手足の皮膚が爛れて出血などと食欲不振)を訴えても、何の慰めもないばかりか、そのレベルはマシな方だと言ってケンモホロロ、まったく取り合ってくれない。
腫瘍マーカーが下がっていると告げられても、具体的なデーターの写しを一度も、もらうことができないし、それを請求するのも憚られる。
恐ろしくて、取り付く島もないので、何度も病院を変えたいと相談を受けるのだが、県外の病院事情は分かりかねるので、ヒゲジジイとて、いつも返事に窮するばかりである。
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2009年9月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2019年09月11日
いまどき、こんなに冷淡な主治医はめずらしい!
posted by ヒゲジジイ at 13:00| 山口 ☀| 医者の常識は世間の非常識
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