個人的には実に退屈極まりなく感じて、どうしても、こんなに冗長な展開に付き合いきれず、やむを得ず、英語のヒアリング訓練のつもりで我慢がまん。
ところが、数十分もしないうちにどうしても飽きてしまうので、一週間くらいかけて、毎日小刻みに、イヤイヤ続きを鑑賞し続けた。
常に欠伸をしながらっと・・とっ・とっ!
何となんと!
いよいよ最後のクライマックスに達するに及んで、これほど感動的な物語だったのかと、目から鱗が落ちるとはこのことだった。
人の命の永遠性を信じる人にとっては、この上ない上質な映画だったのある。
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2009年9月29日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:パッセンジャーズ