2019年07月03日

我が薬局のガチャレジで、漢方系の健康食品の「軽減税率」設定準備をやってみた!

 レジスターの管理は、すべて女性薬剤師に任せっきりだったが、10月からの消費税アップの準備に、製造メーカーに何度か問い合わせても要領を得ず、難航している模様。

 そこで、ヒゲジジイ自身が、数日前から、ようやく重い腰をあげて取扱説明書だけでなく、ネットなどで調査してみたところ、ネットにアップされているソフトを使って、パソコンを利用してSDHCカードを介して、ガチャレジの設定を好きなように変更できることが判明した。

 といっても、要領を得るまでには数日かかってしまったものの、分かってしまえば何てことはない。パソコンとSDHCに使い慣れている者なら、それほどの苦労はない。

 ちょっと早い準備とはいえ、本日閉店後には、おおよその準備を行うことができた。めでたし、メデタシ、ではあるが、ヒゲジジイ自身は、ガチャレジの扱いは、ごく希に、レシートを打つことがあったくらいで、まったくノータッチだっただけに、しっかり理解するには数日かかってしまったのは、止むを得ないことだろう。

 とはいえ、パソコンの機能に馴染んでいたからこそ、しっかり本気で取り組んでみると、意外に容易なものだったと言えなくもない。

 あと、やることは、9月末日の閉店後に、二通りの税率設定を行って、それを20近い項目別に振り分ける作業、およびレシートに軽減税率の注釈文を印刷できるようにするなど、その作業には数時間を要するかもしれない。

 ということで、昨日のブログの内容は、ややオーバーに聞こえるかもしれないが、少なくともパソコンとSDカード類の使用に馴染んでいる人でなければ、決してオーバーな内容ではない筈である。

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2012年7月3日・体調を崩して1ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳)
2012年7月3日・体調を崩して1ヶ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:40| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする