2019年03月24日
「イチロー、一浪」と盛んに一浪という言葉が聞こえてきて
2010年03月24日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
「電車の真向かいに座っている男性2人が、さかんにイチロー、一浪と、ときおり私を見ながら、話している。どうして私が一浪であることを知っているのだろう?」
と聊か被害妄想気味の女の子。
予備校から帰宅する道中の、その電車を降りる頃になって、話の内容から、ようやく気が付いた、今話題のイチロー選手のことだった。
実際にあった二十数年前の浪人生の女の子の実話であるが、昨今、どこのテレビもイチローさん引退の話題ばかりで、いくらなんでも食傷気味のところで、当時、皆で大笑いしたことを思い出した。
その子も今では、神経内科医の中年おばさんタケナワである。
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2011年03月24日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 11:17| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話
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