2019年03月13日
悪性腫瘍のサポート相談で、最も多い肺腺癌と乳癌の最近の事例から
2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
昨年後半の新たな相談者の中では、比較的初期の乳癌ながら、HER2陽性、ホルモン感受性強陽性、増殖率は中等度などで、術後の各種抗癌剤を行いながらも、次第に腫瘍マーカー(CEA)が上昇気味で、やや異常値をしめしているところで、例によって逍遥散を主体に、様々な中草薬類の数ヶ月で、体調も良好となり、CEAが3,5まで下がった。
肺腺癌では昨年末の相談者。
再々発の疑いとて、肺に再び疑われる影があるとのことで、感染症の痕跡かもしれないというので、従来の漢方サポートを再開されて経過観察すること数ヶ月以上、いつまでたっても消えないので、心配されてかなり本格的な中草薬を追加すること2ヶ月。
その結果、やや影が薄らいだ程度ゆえ、念のためペット検査を受けたところ、反応はなかったという。
数年前、再発を疑われた時も、同様に村田漢方堂薬局の中草薬類を多種類利用すること半年で、影が完全に消滅した過去がある。
その時も再発か?感染症の痕跡か?を疑われていたが、いつまでたっても消えないので、強力な漢方サポートを求めて来られたのだった。
もともと10年以上前に肺腺癌の診断で手術を受けていた人である。
ところで、ペットで反応は出なかったとはいえ、さらに安心を得るべく、村田漢方堂薬局で煎じを多用していた時代に、しばしば加えて評判のよかったキノコ類3種類をエキス化した新製品(ウチダ和漢薬製)も、数日前にさらに追加したことだった。
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2012年03月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 21:50| 山口 ☔| 乳癌(ステージ4の肝転移や脳転移・骨転移なども含む)
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