2018年05月15日

膵臓癌も漢方薬がフィットすると心身ともに爽快となる

2011年05月15日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月15日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 今年のステージ4の悪性腫瘍で漢方相談に来られる人は、いずれも村田漢方堂薬局の漢方薬類で難病の改善を得た過去を持つ常連さんや、再発癌の強い疑いが全面的な漢方サポートによって、めでたく無罪放免になった人などの紹介による人達が目立つ。

 かといって、経費的な問題もあって、十分に理想的な漢方サポートが可能となるわけでもないのだが、それでも・・・

 なかでも目立つのが膵臓癌だが、前向きな女性の場合、麝香製剤がいたく気に入られ、これを服用すると心身爽快となって、病気のことは忘れて日々の行事を楽しむことができると、どこまでも前向きである。

 性格的に明るい人や、万一のことがあってもまた来世があるさ、と高を括れるような人達は、同じ漢方薬を使っても、反応が想像以上に効果を発揮することが多いのは、長年の相談経験から、断定しても間違いないことと思われる。

 ともあれ、近々にはまた別の膵臓癌の人が常連さんに紹介されてやって来られることになっている。

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2011年05月15日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月15日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:膵臓癌