2018年04月07日

ステージ4の膵臓癌や胆管癌・肝臓癌および各種血液癌に対して漢方薬類でサポートするとき

2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

 ステージ4の膵臓癌や胆管癌・肝臓癌および悪性リンパ腫や慢性リンパ性白血病に対して、多くは片仔廣(へんしこう)の成分をすべて含有させるべく、各種製剤を組み合わせ、同時に体質に応じた補益剤や様々な病状に応じた中草薬類に、可能な場合は多種類のキノコ関連製品を加えて一定のサポートが可能となることが多い。

 体質的に陰虚火旺体質のステージ4の悪性リンパ腫で予後不良を宣告された高齢者には、麝香は不適だったケースがあったが、これを省略しても、抗癌剤の副作用をほとんど消去することに成功して、すでに3年で完全寛解を告げられて、その後数年が経過してもやはり再発は見られない。

 過去、肺線維症の持病がありながら、膵臓癌で肝臓転移も指摘されていた人でさえ、肺線維症による酸素吸入以外は、西洋医学治療をまったく受けないまま、これらの配合で急速に体力と食欲を回復して、まる3年間、まったくの無症状で過ごせた男性もおられた。

 今年の新規相談者で、ステージ4の膵臓癌や腹水を伴った胆管癌の人など、肝胆膵系統の相談者にも同様のサポートを行っているが、サポート効果は個人差があるとはいえ、昨年9月に余命宣告された膵臓癌のやや高齢の女性は、性格も前向きで、あらずもがなの抗癌剤に対する副作用も少なく、どうみても余命宣告は主治医の勇み足に思えてならない。

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2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半)
2012年04月07日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ