2018年01月30日
自慢話が好きな人たち
2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
よくぞあれだけ自慢話ができるものだと、不思議でならない。
世の中には、取るに足らないことでも、さも優れたことのように自慢話に作り上げるのが得意な人達がいる。
先日も、数十年来、数年に1〜2回はやってきて、例によって例のごとく、自慢話の独り相撲に花が咲く。
若い頃からの習慣だろうけど、数年に1〜2回来るたびに、自慢病がますますいよいよ大袈裟に悪化しているように思われる。
あらゆることが自慢話になるのだから、我慢してい聞いているのも楽じゃない。ここ数年、安定していた血圧が一時的に暴発しそうで、座って聞いているだけなのに、頭がクラクラとふらついてくる(苦笑。
健康自慢から始まって、味覚自慢、アパレル自慢から骨董の鑑識眼まで、よくぞあれだけ自慢話ができるもので、各専門店に訪問しては、蘊蓄を傾けることで、それぞれの専門家に感謝されているという。これが最近最も力を入れている「社会奉仕」であると自慢されるに至っては、まったく恐れ入るばかり。
さすがに漢方薬に関しては、数十年前に頑固な持病が、村田漢方堂薬局の漢方薬で数年続けることで、根治した過去があるだけに、漢方知識自慢がなかったことだけが、わずかな救いだった。
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2012年01月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 00:08| 山口 ☁| 漢方相談室での談話風景
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