2018年01月07日
漢方薬局の漢方薬の利用を熱望しても、ご家族に充分な理解を得られない気の毒な人達
2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
しばしば問い合わせフォームを利用して、遠方ゆえに本州の端の下関までには到底たどり着けない衰えた体力ゆえ、どうすればよいかという質問。
それゆえ、せっかくお近くの信頼できそうな漢方薬局を紹介しても、
>どうして病院でもないのに何度も行く必要があるのか?
これに終始します。漢方薬局も夫にとってはただの商店で、一度行って買えば終わりのはずのようです。
というような、西洋医学でも匙を投げられるような重大な疾患であるのに、あるいはそうであるからこそ、というべきか? このようにご家族に充分な理解を得られないお気の毒な問い合わせも稀ではない。
実際には、アトピー性皮膚炎のように変化の激しい疾患でもない限りは、運よくいけば、1〜2度の訪問だけでも適切な配合が見つかり、その後は通信販売に切り替えることが可能なこともあるとはいえ、漢方薬局に対する認識は、この程度の人達が多いのが現実だろう。
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2010年01月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 13:41| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌
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