2017年10月19日
暴走する無謀運転者を高速隊の警察官が検挙してみると・・・
2008年10月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
数十年前の話だが、友人の警察官がしばらく高速道路における高速隊に所属して勤務していた頃、暴走する無謀運転者を検挙してみると、そのほとんどが虫も殺さぬような優男(やさおとこ)、要するに弱々しい男性ばかりだったという。
心身ともに豪傑肌だった友人の警察官は、ほんとうに不思議がっていたが、昨今はどのようであるか、誰も高速隊に所属する人がいないので、情報は入らない。
いずれにせよ、ハンドルを握った途端、悪魔の本性をさらけ出す人間が少なくないのは、なにも今に始まったことではないので、このような卑近な例をあげるだけでも、十分に「人間ほど信用ならない残酷な動物はほかには見当た」らない証拠の一つだろう。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします
2009年10月19日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 13:46| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話
|