2017年09月28日

手術の明暗

2009年9月29日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月29日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 脳腫瘍といっても良性腫瘍ながら、血管を巻き込んで微妙な位置にあるため、特殊な技術のある特定の病院でなければ不可能とて、かなり遠方の病院を紹介されることになった人。
 ふらつきやめまい、耳鳴りなどを伴って、やや体力と食欲も低下していることろへ、手術までに少しでも状態をよくしようと、牛黄製剤を主体に五苓散や香蘇散、雲南田七やキノコ関連の製品などによって、めまいや体力・食欲も回復して元気に手術に向かった。
 微妙な位置だけに、術後の後遺症が心配されたが、手術は大成功でほとんど後遺症もなく無事に終えたと遠方の病院から直接嬉しい電話がかかってきた。
 腫瘍自体は良性だから、後遺症を残さず摘出できれば、それですべてがめでたしということになる。

 昨年の1月、腹腔内に生じた某悪性腫瘍(大腸癌とは異なって悪性度の高いやや特殊な腫瘍)で、既に肝臓と肺に転移しており、手術不能の宣告で、半月後の再検査では、その短期間で原発巣が目立って大きくなっており、進行スピードが尋常ではなかった。
 そこで強力な抗がん剤と多種類の漢方薬1年以内で、原発巣も含めてすべて消滅したところで、都合により漢方薬の服用を激減してしまった。
 その影響もあったか、今年になって原発巣だけに1cmほどの腫瘍が再発。このため再度の抗癌剤と、微妙な位置ながら放射線治療も行った。

 幸か不幸か、その後、半年たっても、原発の再発巣以外、全身くまなく検査しても、一切転移は見られないだけに、本人はまったく無症状のまま頗る元気で病人とは思えないほど、食べ過ぎてややメタボになったほど。
 そういう状況だからか、2人の医師に患部を摘出すれば根治の可能性が高まるなどと熱心に説得されて、嫌がる手術を強く勧められて10時間の手術で大成功ということになっていた。
 ところが、これで根治の可能性が高まったと喜んでいたのもつかのま、一ヶ月半もしないうちに、脳転移、肝転移、原発巣付近の再発で、突然痙攣を生じて救急車で運ばれた。

 手術前はまったく無症状で元気一杯だっただけに、明らかに不必要な手術による刺激と免疫力の激減によって爆発的な転移を再発させた状況ではあるが、ご家族は、医師の勧めに従わず、手術を拒否していたら、確かに元気な状態が長く続いていたとしても、数年以内に転移が生じていたとしたら、その時になって、強く奨められた手術をしなかったことをひどく後悔していただろうから、どちらにしても賭けだった、と述懐されながら、現状に合わせた漢方サポートを求められるのだった。

 ともあれ、以前にも実例をこのブログで取り上げたように、転移癌だった場合、手術に限らず、抗癌剤が合わなかった場合、それを中止して、漢方サポートによって完璧に元気を回復したからといって、再度、合わなかった抗癌剤を再投与された場合、悲惨な結果となった複数の実例がある。

 上記のように手術が却ってアダになるばかりでなく、合わない抗癌剤の場合も、せっかく眠っていたものを、それらによって俄然スイッチが入ってしまい、爆発的な進行をもたらす場合があるので、転移癌の場合は西洋医学的な過剰治療は、結果論といえども、主治医の皆さんには、慎重には慎重を期して頂きたいものである。

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2010年9月29日の茶トラボクチン(6歳)
2010年9月29日の茶トラボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 21:13| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

連休が続くと、ブログやHPに設置している問い合わせフォームから、様々な問い合わせがあるが・・・

2008年9月25日のボクチン(4歳)
2008年9月25日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 連休が続くと、ブログやHPに設置している問い合わせフォームから、様々な問い合わせがあるが、ここ数ヶ月は、以前のように、それらの内容をこのブログに掲載しなくなった。ブログにアップする作業が煩わしくなったからである。歳のせいに違いない。

 それらの中には、当方に直接来られたい旨の問い合わせが複数あるものの、現在の保険漢方で投与されている服用中の漢方薬や、あるいは通っている漢方薬局の漢方薬を続けてもよいものかどうか、不安だから教えてほしいとか、他にも飲んだ方がよい漢方薬があれば教えて欲しいとか、あるいはネットの情報だけではわからないところがあるので、直接行くから、わかりやすく教えてほしいなど、いったん来局されると質問攻めに合いそうな人達からのメールの問い合わせが目立つ。

 当然、きっぱりとお断りしている。お門違いだから、地元の漢方薬局でも訪ねるべきだろう。

 のみならず、そのような人達に限って、かなり大都市の人達が多いのだから不思議である。ご近所を捜せば、いくらでも気軽に相談できる漢方薬局があるだろうに、何も気難しい村田漢方堂薬局を選ぶこともないだろう。

 人手の足りないところへ、もしも直接やって来られて質問攻めを受けようものなら、デリケートなヒゲジジイのこと、不愉快が先立って、弁証論治も何もあったものじゃない。
 トンデモナイお門違いというものである。

 それでなくとも、年々ますます真摯な相談者が増え過ぎて、それらの人達の応対を優先するのは当然だから、単なる便利屋として利用したい人達の相手をするほど暇ではない。

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2008年9月25日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月25日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:57| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

仕事上、パソコンは必須だが・・・

2008年9月21日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年9月21日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ブログやホームページの制作や更新にパソコンは必需品であることは言うまでもないが、日々の仕事では、村田漢方堂薬局の漢方利用者とのメール交信こそ、最も頻繁なので、職場だけでなく、自宅の各部屋に常備している。

 使用しているのはもっぱらノートPCばかりで、中でも最も頻繁に使用するタイプは13.3インチで、しかも特筆すべきはここ数年以上、中古しか買わないことにしている。(その多くは富士通製とHP製)
 理由はもっとも性能に影響するCPU(PCの頭脳?)の進化は、3〜4年前を頂点に、省エネと省電力以外は、ほとんど止まってしまったようで、数年前までの目覚ましい進化の頃に比べれば、ここ数年の進化は、ほんとうに微々たるもののように思えるからである。

 3〜4年前に20万円で売られていた比較的性能の高い中古ノートPCが、ほとんど新品同様の状態で2万円代で売られていて、しかも新品のSSDに入れ替えられて販売されているものも珍しくない。

 お陰で、職場だけでも何台も設置して、そのうち常に3台はフル稼働している。

 職場以外にも、炊事場や寝室・応接間などにも常設しているので、メールの返信が早いのもそのお陰である。
 PCを使う人間も、かなり中古品となっているので、PCも中古ばかりを漁るのがお似合いというものだろう(呵々。

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2009年9月21日の茶トラのボクチン(歳5)
2009年9月21日の茶トラのボクチン(歳5) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 08:44| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

地獄の4日間が始まる

2008年10月19日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年10月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 今週は前後に連休を挟むので、その皺寄せで、恐らく地獄の4日間が待ち受けている。

 見かけによらず、かなり神経を消耗し尽くす仕事だから、ますます無い頭を消耗して、週末には出し殻となることだろう。

 実に因果な仕事である(苦笑。

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2009年10月19日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年10月19日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:25| 山口 ☀| 村田漢方堂薬局の近況 | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

タイミングが悪く、うっかりミスをやるところだった!

2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 午後2時半、ようやく発送業務も終わったところで、当日発送可能なギリギリの時間帯に、さらに電話とメール、それぞれで発送依頼が2件。慌ただしく伝票発行と荷造りの最中に、新規相談者があり、続いてさらにまた新規相談者が連続、入れ替わるように来られる。

 これが予約制でないことの困った問題だが、予約制にすると、数十年来の常連さんたちが気軽に来れなくなるので、な〜ん〜と〜も、痛し痒し。

 それはともかく、弁証論治が容易そうだったので、手早く済ませ、時間に追われながら伝票を打ったのが間違いの元だった。本来、職場に送るべき荷物を、うっかりご自宅の住所へ打ち込んでしまったのは、自動的にPCがやってくれるお陰で、点検を疎かにしたPC担当のヒゲジジイの責任である。荷造りに専念する女性薬剤師も、いつもの伝票の二重チェックが疎かになった。

 集荷に間に合って発送後は、医療関係者のお馴染みさんが補充購入に来られて、呼吸器科における小青竜湯の乱用問題の話に花が咲いているときには、何の虫の知らせもなかったのだが・・・閉店後になって、突然虫の知らせか?

 アレっと不安がよぎってまとめの伝票記録を確かめることで、ようやく送り先の住所違いに気が付いた。慌てて運送会社の営業所に電話して、送付場所の変更を依頼して、事なきを得た、はず。

 昼下がりの発送業務に追われているときに、再来者ではなく、最も神経を使う新規相談者が続いた1〜2時間の慌ただしさの中、こんな間違いをおかしても、ぎりぎり気が付いただけでもマシか?と思うものの、やっぱり、いよいよ気分が落ち込んで、面白くない夜を迎えている。

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2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 20:06| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

最近の新規相談者の半数以上は、まだ機が熟してないので、お断りせざるを得ない

2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 今年は明らかな傾向として、突然遠方から来られる人の中にも、あるいは県内の新規相談者の中にも、あるいはメールや電話で問い合わせる人の中にも、まだ機が熟してない人達が多い。

 遠来者の中には、複雑な症状を抱えながらも一度来られただけで、ピントがしっかり合うまで通うつもりがなかった人達には、話が違うので、こちらでネットで調べて、適当と思われる漢方薬局を紹介して、逃げを打っている。

 以前から折々にあることだが、地元近辺?の見知らぬ鍼灸師からの紹介で来たという人達は、決まって明らかに、気が熟してない人達である。まだ数ヶ月の病歴で、十分に病院治療で可能な内容であったり、地元でありながら、通うつもりがない人など、お話にならない。

 今年の傾向として、常連さんやお馴染みさんたちのご家族や親せき、あるいはお友達などが紹介されて来られる人達が多く、それらの真摯な人達の応対で目一杯である。
 のみならず、10年ぶりに別の病気の問題や、あるいは久しぶりに再発したという昔のお馴染みさん達が再来されたり、ご家族を連れて来られたり。

 さいわいにも、そのような真摯な人達に限って、1〜3回目以内で、かなりピントが合っている。当方の漢方薬の効果を実感している人達による紹介や、あるいは以前のお馴染みさんの久しぶりの再来だけに、早期から通信販売に切り替えることが可能になっていることが多い。最初から紹介者による信頼感が強いから、こちらも余計なことを考えずに、集中力が発揮できるからに違いない。

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2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年9月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年9月10日の体調を崩して3ヶ月が過ぎた茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月10日の体調を崩して3ヶ月が過ぎた茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 09:04| 山口 ☁| 村田漢方堂薬局の徹底したポリシー | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

人間は猫よりも劣る、救いようのない最低の動物であることの典型的な事例

2017年8月27日の茶トラのトラちゃん(3歳)とシロちゃん(4歳)メス同士
2017年8月27日の茶トラのトラちゃん(3歳)とシロちゃん(4歳)メス同士 posted by (C)ヒゲジジイ

 元民進党の女傑、山尾志桜里元政調会長の振る舞い。

 自民党議員の不倫問題のときには、やけに舌鋒鋭かった発言内容は、そのままブーメランのように自身に降りかかってきた。

 因果応報とはこのことで、それに比べれば、豊田議員の暴言問題は、仕事熱心なあまりの勇み足に過ぎないのだから、遥かに問題のレベルが異なる。

 個人的には、心底から、豊田議員にはますます応援したいものである。

 それに引き換え、元民進党の山尾議員の、我こそは国を救う正義のジャンヌダルクよろしく、数々の自民党に対する激しい攻撃を繰り返した立派な女傑と思いきや、色狂いの単なるメスに過ぎなかったのかと疑われても仕方のない日常生活。

 だから人間は猫よりも遥かに劣る、救いようのない動物であると言いたくなるのである。

 卑劣極まりない。

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2008年9月8日のボクチン(4歳)
2008年9月8日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 18:34| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

皆が心配して待ってくれていた

2012年9月7日の茶トラのボクチン(8歳)とクロちゃん(2歳)
2012年9月7日の茶トラのボクチン(8歳)とクロちゃん(2歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 6日の早朝近くまで、対サウジアラビアのサッカー観戦の間に、こってり系の豚骨ラーメンを満腹食べたのが影響して、日本の敗戦後に、腸管に溜まっていた内容物の排泄にトイレへ駆け込む。

 スッキリした気分でトイレを出ると、いつもながら、3匹の猫ちゃんたちが、心配顔で戸口に並んで待ってくれていた。

 明け方の、ほんの小さな出来事ながら、とても幸せな一瞬。

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2012年9月9日の茶トラのボクチン(8歳)
2012年9月9日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ