2017年08月04日

牛黄製剤だけでは体力・気力がもたなくなっていたので

2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年7月4日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 昨今の猛暑に、多くの人達が、各種の牛黄製剤で救われていると感謝される毎日だが、当のヒゲジジイは、とうとう牛黄製剤だけでは、体力・気力がもたなくなっていた。

 昨年までの心身ともにハードな日々に、とうとう今年になって体力的にもたなくなって、数十年来継続している高濃度の牛黄製剤を1日3〜4回の服用でも、限界を感じ始めていた。
 そこで、ステージ4の転移癌の人達のサポートにしばしば利用してもらっている出自が中草薬の、やや高級な数種類のキノコ類を製品化したものを併用すること1ヶ月半、結果としては利用しはじめて5日目頃から、明らかに前日の疲れが翌日に残らなくなり、寝つきもよくなった。

 もともとステージ4の人達では、多種類併用の中に、弁証論治の上からも牛黄製剤を必要としている人達は、この牛黄製剤のおかげで目覚ましく体力が向上する人が多いのだが、牛黄製剤を必要としないケースでも、上記の中草薬系のキノコ製品を主体に使っている人も体力・気力の向上に資すること顕著なことが多い。
 そこで、自身の体力保持のために牛黄製剤と併用してみたところ、ようやく昨年の気力・体力が戻ってきたというわけである。

 実際のところでは、もともと牛黄製剤とこの製品を併用している人達も多く、人によっては羨ましいくらいに体力・気力が向上しているので、自身でも両者の併用を試してみて実感することができて、ほんとうによかったと思っている。

 あのまま体力・気力の低下が続いていたら、仕事量をもっと減らさざるを得ないところだった。実際に、若いころよりも仕事量が増えているのだから、老化のせいとばかりは言えない部分もあるのだった。

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2009年7月5日のボクチン(5歳)
2009年7月5日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 08:01| 山口 ☁| 漢方薬および生薬・中草薬・漢方の即効例 | 更新情報をチェックする