
2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
副題は『新規の転移癌漢方サポート相談中に疲れて、途中に「ちょっと一服」に呆れられ』とすべき、本日のブログ。
先日は、
昨年、肺に転移が多発していた人が、抗癌剤治療に多種類の漢方サポートを加えて、CTではすべて消滅して以来、今日に至るも画像上はまったく再発はみられないものの、腫瘍マーカーだけが徐々に上がっているので、自分のことは棚に上げて、タバコは決して吸わないようにと注意したばかりだが・・・。
昨日から遠来の新規の相談者で、転移癌の漢方サポート案を練りにねっていた折、途中、相談疲れに、「ちょっと一服」と奥に入りかけると、お二人が白〜い目で呆れ顔。身体に痛いほど突き刺さる!
今日も昨日の新規相談者の、1日服用後の反応を確認中、またまたうっかり「ちょっと一服」というところで、やはり昨日と同じ白〜い目の矢が突き刺さる(苦笑。
皆さんの悪事を一手に引き受けているつもりだといっても、昨今こんな言い訳は通用しなくなっているので、これでもまだ発病しないのは、漢方薬類の長期服用のお陰で、同業の専門家の参考のために、漢方薬や中草薬類の優位性を証明するために、みずから人体実験を行っているのである、という言い訳に変えることにするべきか?
といっても、数十年来、牛黄(ごおう)と莪朮(がじゅつ)を欠かさず服用している程度で、それ以外には折々の体調によって、様々な漢方製剤を臨機応変に利用しているくらいのものだが・・・。
そのかわりに、と言っては何だが、アルコール類だけは、ここ数十年、一滴も飲まないし、永遠に、生まれ変わっても手を出すつもりは毛頭ない。
酒が大嫌いな理由は、味が嫌いというのではなく、酔いが回った酔狂な連中の醜態が、なんとも見るに堪えないからである。
たとえば、これまで薬剤師の男性たちの酒乱に遭遇する機会が何度かあったが、あれはアルコールの薬物中毒としか思えない。まるで人が変わったように野獣に豹変する姿は実に見るに堪えなかった。
タバコの常習者は、アルツハイマーになる確率が軽減されるというデーターもあるらしいが、アルコール類を10年間真面目?に続けると、肝臓をやられる前に、脳が障害されるという報告を以前読んだ記憶があるが、タバコばかり敵視するだけでなく、禁酒法でも制定してもよいだろう。
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2014年7月20日のスコちゃん(1歳) posted by (C)ボクチンの母