2017年02月07日

昨年中に転移癌や再発癌が検査上は完全に消滅した人達の昨今は

2011年02月06日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 昨年中に転移癌や再発癌が検査上は完全に消滅した人達は、今年のCT検査などでも、ほとんどの人達が、引き続き完全消滅したままでホッとする。

 但し、その好成績を得た全員が、思い切ってかなり経費のかかる多種類の豪華な配合になっているだけに、1年間続ける頃には多くの人が、遅かれ早かれ、服用量を減らすことを考えられるが、それも止むを得ないことかもしれない。

 ただ、手術不能で転移巣も原発巣もPETで消滅が確認できていたのに、今年になって原発巣だけに1.5cmの再発がみられた人が1名だけおられた。

 服用にややムラがあったとはいえ、明らかな漢方薬の効果を感じられているので、引き続き継続されながら、久しぶりに抗癌剤治療が再開となった。

 数ヶ月休んでいた抗癌剤も、幸いにも副作用が、以前よりも遥かに軽く、食欲も体力も低下することなく、頗る元気だといって、先日も漢方薬類の補充に来られていた。


 一方では、再発の大腸癌が、多種類の配合で数ヶ月もしないうちに、アッサリと昨年中に消滅したやや高齢の女性の場合。
 昨年末の検査でも消滅したままだったので、経費的な問題もあって、昨年末から、一部の高価な中草薬の飲用量を自主的に減らされていた。

 ところが今年になって、その減らしていることに不安を持たれて相談されるので、「前世の行いがよい人は、大丈夫なはずですよ」と、冗談めかして慰めたところ、「私は前世はきっとロクな人ではなかったはず」と、よけいに不安がられるので、冗談を言わなければよかったと後悔している。

 でも、再発時には疲労困憊の様子だったのが、消滅以後は見違えるほど元気そうで顔の色艶がまるで異なっているので大丈夫なはず。

 ともあれ昨年、新規相談の転移癌の人達が、西洋医学治療とも相俟って、比較的短期間でいったん検査上では完全消滅することができたのも、考えられる限りの多種類の配合に賭けられる人が多かったお陰で、好成績を連発できた。

 但し、転移癌でも多種類の配合ができなかった人は、明らかな効果が見えずに数ヶ月で来られなくなった人1名おられたし、同じような多種類の配合で数ヶ月続けて、効果が見えなかったのか?音信不通となった人も1名おられた。また、経費的な問題で数種類の配合で済ませた人1名も、トータール40日間の服用で音信不通となられている。

 また、昨年ブログでも書いたように、手術不能の13cmの肝臓癌で肺転移を生じて、余命数ヶ月を宣告されていた40代の女性は、抗癌剤が逆効果で中止となり、余命宣告から既に2ヶ月を経過している段階で、思い切った多種類の配合で劇的な効果を得て、手のひら返したように短期間で無症状となって元気を取り戻し、腫瘍マーカーも1桁下がっていたのに、それに乗じて、馬鹿な主治医が再度、逆効果だった同じ抗癌剤を投与したために、あっと言う間に(1ヵ月半後)にお亡くなりになるお気の毒で且つ、実に腹立たしい事例もあった。

 一方では、再発癌の人達に限っては、西洋医学治療の介入がまったくないまま、多種類の漢方薬類だけで数ヶ月以内に全員消滅しているので、今年も昨年に負けない好成績を継続したいものである。

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2012年02月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年02月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

ラベル:転移癌 再発癌
posted by ヒゲジジイ at 00:28| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする