2017年01月29日

専門書籍の購入は、常に冒険と賭け!

2012年01月29日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月29日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 新年になって購入した日本語で書かれた専門書籍は以下の6冊。

※臨床家のための中医腫瘍学 ¥ 5,184
※中医オンコロジー―がん専門医の治療経験集 ¥ 4,104
※再発させないがん治療―中国医学の効果 ¥ 2,592
※漢方眼科診療35年―眼疾患に漢方は効く ¥ 4,968
※耳鼻咽喉科領域の漢方中医学診療ハンドブック ¥ 3,240
※金匱要略も読もう ¥ 4,860

 専門書籍の購入というのは、いつも冒険と賭けの繰り返しで、すべてが有用というわけではない。
 まれには、トンデモ本まで混じってしまうので、タイトルの魅力に騙されることもある。

 そこまでではなくとも、人によっては最高の価値ある内容でも、別の人にとってはほとんど無価値な場合もあるというのも、当然なこと。

 そんな危険を承知であっても、10年前までは中国の原書を中心に、手当たり次第に買い集めていた時期が長く続いたが、昨今は必要最小限に留めておいても、やはり気になるものは手に入れてみる。

 上記は、いずれも日本語で書かれた書籍。

 6冊のうち、本当に有用で、得るところがあるかは、冒険と賭けなのではあるが、1冊の本のうち、一部でも得るところがあれば、大正解としなければならないが、時に、どうしようもない書籍も必ず混じるので、無駄を承知で購入するのが専門書の世界である。

 まあ、一般書籍でも同じかもしれないけれど・・・。

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2012年01月29日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月29日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 10:05| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする