2016年12月31日

信用を一気に失う、一部の通信販売業者の、裏切り行為

2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 ヤフーニュースにも掲載されていたが、クロネコさんの荷物が増える一方で、従業員が四苦八苦の毎日だという。

 村田漢方堂薬局も漢方薬類の発送に利用しているだけに、年末の発送ともなると、例年遅延するケースが1〜2件生じるが、今年も例年通り、金沢のお馴染みさんに代引きで送った荷物が一時迷子になり、結局2日間の遅延配達となった。

 〇〇さんの従業員による荷物の乱暴行為によって、さらにクロネコさんに荷物が殺到したのかもしれないが、それ以前からアマゾンさんの多量の荷物の増加が、従業員の過重労働の原因だとニュースでは指摘されていた。

 ヒゲジジイも書籍の購入にはアマゾンさんを利用することもあり、新刊よりも絶版書籍類を購入することが多いので、必然的にアマゾンさんに出店している業者に注文を出すことが多い。

 それ以外では、日本の古本屋サイトやスーパー源氏サイトで古書を求めることもあるが、古書の中にはアマゾンに出店している業者でなければ、取り扱いがない書籍も稀にある。

 今回もそのような古書を2日以内に発送するとうたっている業者で、日々評価も上々で信用できそうな店を見つけたので、22日にAmazonギフト券で、送料込みで4,223円を支払って注文。

 ところが4日経っても発送準備中のまま。
 そこで26日以降、毎日のように問い合わせてもナシのつぶて。

 『12月31日までにお届け予定』の期日には到底間に合いそうにないので、アマゾンさんからもメールの返事を催促してもらっても、やはり今のところ無音のまま。

 業者としてのこのような裏切り行為が続けば、早晩、Amazonマーケットプレイス保証申請を行うことになると、こちらからもアマゾンさんからも警告のメールを送ってもらっても、やはりナシのつぶて。
購入者様に代わりまして、Amazon.co.jpカスタマーサービスよりご連絡いたします。 下記のご注文についてご依頼がありました。お手数ですが、購入者様にご連絡いただきますようお願い申し上げます。 -------------------- 注文番号: ************ 商品: *******
お問合せ理由: 未返信(連絡後3営業日超過)
 詳細: 12月26日よりお客様から連日ご連絡をされていますが、ご返信をいただいておりません。 早急にご返信をお願いします。 -------------------- 出品者様の評価やパフォーマンスを維持するために、購入者様への迅速なご返答にご協力いただきますようお願いいたします。本日より2営業日以内にご返答いただけない場合や、購入者様と出品者様との間で問題が解決しない場合は、購入者様によりAmazonマーケットプレイス保証が申請される可能性もございます。

 これまでの信用を一気に失くす事態に陥っても構わないというのだろうか?

 人間はこれだから信用ならないというよりも、まったく不可解な動物であるというべきだろう。

 1〜2年前にも同様な業者に遭遇して、アマゾンさんが業者にかわって返金してくれたことがあったが、本当に人間のやることは理解に苦しむことがある。

 蛇足ながら、アマゾンさんに出店している業者に、高価な中草薬系の健康食品を注文した人の話では、送られてきたのは写真の箱入りとは異なって、中身だけが送られて来たので、とても気味が悪かったが泣き寝入りした、という人の話を聞いたこともある。

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2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月31日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:01| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

明日29日(月)が本年最後の営業日で、発送業務も29日ですべて終わり。新年5日(月)が仕事始めで、発送業務も5日から

2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 上記のタイトルは、昨年12月29日の同月同日のタイトルとまったく同じ内容。

 以下の内容まで、ほとんど同じ。

 村田漢方堂薬局の仕事は29日(月)で終わり、新年は5日(月)からとなります。

 補充注文の人達も29日の午後3時までに御連絡がなければ、次回の発送業務の再開は、新年の5日(月)からとなります。

 なお、29日最終日と新年5日の仕事始めも、連休前後でもあり、新規相談者はお受けできませんので、悪しからず。


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2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 06:39| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

年末ともなると恒例の行事のように場違いな問い合わせが

2016年12月寝室の天井付近の書棚
2016年12月寝室の天井付近の書棚 posted by (C)ボクチンの母

 先週の月曜日などは、新規相談は受付できない日なのにやって来られた人に、申し訳ないが・・・とお断りしようとすると、「高麗人参」が所望だと。
 それならどこの薬局でも販売しているはずだと、やっぱりお断り。

 昨日の月曜日には、相談室?でお馴染みさんの応対をしているところへ、ずかずかと手前まで闖入して来たやや高齢の女性。
 皆がびっくりして、こちらも呆然。

 なにが起こったのだろうと怪訝に思っていると、「イチョウの葉の粉末がありますか?」と。
 村田漢方堂薬局にとっては前代未聞で、無縁の品物。

 月曜日とあって、朝から直接の来訪者も、メールや電話による補充購入の発送依頼も、ほとんど途切れることがないので、午後には既に疲労困憊状態で昼食も例によってかなり遅延。

 そんなところへ、逆流性食道炎の電話相談依頼があって、女性薬剤師は沢山の荷造りに時間を追われている最中。
 そちらの地元の漢方薬局に相談に行くように奨めて、早々にお断りしていた。

 新規の相談は受け付けない月曜日、ましてや電話相談依頼、常連さんではあるまいに、村田漢方堂薬局に限っては、あり得ない話。

 ヒゲジジイ自身、変人であることは自他ともに認めるところではあるが、サイコパスチックで有名な御仁が、陰でヒゲジジイは変人だと罵っているというから、クワバラクくわばら。

 つくづく人間とはお互いに救いようがない動物であると苦笑するばかり。

 何はともあれ、あと3日間頑張ると、しばらく休養することができる。

 1年間の蓄積疲労がそろそろ老体の限界に近くなったか、すでに心身ともにバテばて気味。

 年内の新規相談はなければよいが、と思っているのが偽らざる本音である(苦笑。

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2010年12月27日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月27日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

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2016年12月26日

漢方のことばかり考えていると頭が腐って来るので・・・

2016年12月下旬の枕もとの雑然とした書籍
2016年12月下旬の枕もとの雑然とした書籍 posted by (C)ヒゲジジイ

 上記の写真は枕元に積読している書籍類。かなりレベルの低い本も多いので、未読のものも混じっている。
 
 左下の黒っぽい書籍の『日本幽霊譚』などは、何年も前に読了しているが、とても面白かった。

 遠藤周作さんの幽霊体験談に対して、大ウソつき呼ばわりしていた柴田錬三郎さんは、ヨーロッパの古城で、アメリカ青年とともに恐ろしい幽霊体験をしたものだから、さあ大変。

 そんな体験から、日本全国に真の幽霊体験をした人達の実話を募集して作られたのがこの『日本幽霊譚』。

 ついでに多くの作家たちの幽霊というよりも、心霊体験談集では、

新・あの世はあった 文豪たちは見た!ふるえた! 心霊・超常現象が眠れる意識をどう覚醒させたか』(ヒカルランド発行)の書籍がとても有意義で面白い。

 とりわけ、土井晩翠さんの体験談はとても感動的!

 と、こんな本の話ばかりが続くと、励まし投票のクリック数が激減してしまうが、やむを得ない(苦笑。

蛇足ながら、この写真にはないけど、何度読んでも涙が出るほど感動的なのは太宰治の『走れメロス』。

 太宰治の作品は、『斜陽』と『人間失格』の2つだけは大嫌い!

 だけど、その他の作品はすべて好きだった。
 だから恥ずかしながら、彼の全集揃いは、種類を変えて最低3種類は所持してる。

 そして最高の愛読書は上田敏の『海潮音』。
 島流しにあって、1冊だけ所持が許されるとしたら、文句なしに『海潮音』を選ぶ!

 いくらなんでも毎日まいにち、漢方のことばかり考えていたら、専門バカになって頭が腐ってしまうだろう(呵々。

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2016年12月下旬
2016年12月下旬 posted by (C)ヒゲジジイ

2009年12月26日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月26日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2016年12月22日

専門バカ、ではないつもり(苦笑

異端カタリ派関連書籍
異端カタリ派関連書籍 posted by (C)ヒゲジジイ

 最近の「茶トラのボクチン」の署名によるアマゾンの書籍レビュー
 
霊の生まれ変わり―七〇〇年前の記憶 (1974年) 著者: アーサー・ガーダム
2016-12-21
絶版となっているのが実に不思議な、無限の価値ある良書

異端カタリ派の実証的な研究書としても、また、生まれ変わりがあり得ることの実証的な研究書としても、このような良書が絶版になっているのがとても不思議です。
優れた内容だけに、このまま絶版が続けば、古書値がますます高騰するばかりでしょう。

オクシタニア  著者: 佐藤 賢一
2016-12-04
異端カタリ派に対する解釈がとても参考になる

すでに完膚なきまでに滅ぼされてしまった異端カタリ派に対する見方・考え方がとても参考になりました。

本書に対する小生の興味は、すべてにおいて異端カタリ派に対するものでしたが、小説とはいえ、このような捉え方があるのかと、とても興味深く読了することができました。

異端カタリ派の生まれ変わりの仲間たちを発見し続けたアーサー・ガーダム氏の諸著書を読んでいましたので、より興味深いものでした。

読了後は、佐藤 賢一氏の筆力にとても感動しましたので、同じ著者の書籍をすべて読みたいものだと思いました。

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2010年12月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年12月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:異端カタリ派

2016年12月21日

久しぶりに閃輝暗点

2010年12月21日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 ややオーバーに言えば(日によっては決してオーバーではないけれども)、嵐のような師走は20日の月曜日を最後に、昨日も今日も、新規相談者が訪れることもなく、本日などはナンセンスな問い合わせ電話も皆無。

 ブログの影響、恐るべし(笑。

 一昨日の勇ましい中年女性のお馴染みさんは、祖国防衛論で談論風発。
 同じ女性でも、どこやらの女党首とはえらい違いである。

 本日は、常連さんの電話報告の中には、立ち上がる時に膝がキャっと言って立ち上がれないほどの激痛に見舞われ、高齢(90歳代)ゆえ、いよいよ杖か車椅子かと嘆かれていたそうだが、疎経活血湯の満量を服用して寝入って、目覚めたときにはスッキリ疼痛が完璧に消滅していたと、喜びの電話があった。

 その後は常連さんやお馴染みさんの補充購入が、ポツリ、ぽつり、と続く。

 夕方の常連さんが、ご家族3名分の補充購入に来られたとき、どうしたことか久しぶりに閃輝暗点が勃発。

 さまざまな質問には、目を閉じたまま回答しなければならず、閃輝暗点を知らない常連さんは、驚きながらも心配そうに気を使われるのが何ともおかしく、哲学の煙を嗜むと治るでしょうよ、と煙に巻いて、炊事場の換気扇の下に退散。

 会計はいつも通り、女性薬剤師にまかせて、哲学の煙を嗜むうちに閃輝暗点も完璧に雲散霧消した(呵々。

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2010年12月23日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月23日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 19:13| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする

2016年12月20日

正直、イラっとくる 「行かないといけないのでしょうかっ?」 という電話の問い合わせ

2010年12月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ネットで見た(読んだではなく、見た!)という人が、電話で「行かないといけないのでしょうかっ?」という問い合わせ。

 正直、実にイラっと来る質問である。

 誰がすき好んで、面倒な弁証論治に日々あくせくしているのか、シロウトさんには到底理解してもらえないのだろうが、ネットで読んだのでなく、見ただけの人達に、往々にして多い愚問である。

 それでなくとも、できるだけ不必要な仕事と労力を避けたい高齢に差し掛かっているというのに、はなからこちらのやる気をそぐような質問を浴びせられれば、あらゆる理由をつけてお断りするだけである。

 そういうところだけは女性薬剤師とまったく同じ感覚だから、「今年も、来年も」上手にお断りしていた模様。

 要するに、通信販売が可能になるのは、おおよそのフィットした配合が決まってからのことである。

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2010年12月20日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2016年12月19日

年内の新規相談可能日は、20日(火曜日)、21日(水曜日)、27日(火曜日)、28日(水曜日)の4日間だけ

2008年12月19日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月19日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 師走ともなると、こちらもちょっと忘れかけた人達まで、一斉に連絡が入って来る。

 既に5年以上を経過して根治とされた元癌患者の人達や、癌の疑いが晴れて、年一回の検査に延びている人達や、慢性疾患がほとんど寛解して、1日の服用回数を1〜2回に減らせた人達など、補充購入に直接来られる人も、発送依頼される人も、師走になると目立って多くなっている。

 それが月曜日や土曜日にかなり集中しやすいので、なおさら休業日前後に新規相談を受けることは不可能。

 ところで、今年の新規相談可能日は、カレンダーにも明記しているように、20日(火曜日)、21日(水曜日)、27日(火曜日)、28日(水曜日)のみ。

 それ以外の開局日は、いずれも休業日の前後となるため、2回目以降の人達だけの相談日となります。

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2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 19:49| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2016年12月18日

待望の『天孫人種六千年史の研究』の復刻版が発行されたと喜ぶ女性薬剤師

天孫人種六千年史の研究
天孫人種六千年史の研究 posted by (C)ボクチンの母

 そもそもこの書籍は、日本人シュメール起源説を縷々唱えたもので、GHQによって禁書にされたため、原本は極めて少ない。

 上記の写真の左は、戦前に発行された原本で、現在の古書値は箱付で十数万円以上を優に超えるが、右側の綺麗な箱入りの書籍は、最近、八幡書店から少部数が復刻されたもので、9,800円+消費税。

 希望者が100名に達した場合のみ、復刻版を製作するというので、早くから予約していて、ようやく実現したもの。
 大喜びの女性薬剤師ではあるが、原本は二十年くらい前に、箱ナシのものとはいえ、すでに古書店で入手している。

 神田の小宮山書店に問い合わせると、きっと叢文閣書店さんならあるかもしれないと紹介され、そこで昭和3年発行の箱ナシのものを4万円弱で購入している。

 そうではあっても、復刻版も是非とも入手したいものだと、予約していて、ようやく先日送られてきた。
 
 書籍というものは、背表紙を眺めているだけでも、忘我の境に入ることができるので、ストレスの多い現実世界から一時的にでも逃避するには、書籍の世界は打って付けである。

 いつの間にか、ヒゲジジイの蔵書と合わせると、8万冊は優に超えるので、数十年後には、その処分に子供たちは絶句することだろう(呵々。

 上下に掲載する写真のバックに見える書籍類も、主として女性薬剤師の蒐集である。

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天孫人種六千年史の研究
天孫人種六千年史の研究 posted by (C)ボクチンの母

天孫人種六千年史の研究
天孫人種六千年史の研究 posted by (C)ボクチンの母

天孫人種六千年史の研究
天孫人種六千年史の研究 posted by (C)ボクチンの母

2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月18日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:01| 山口 ☀| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする

2016年12月17日

返信不可能な問い合わせメールがあまりにも多過ぎる

2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 師走らしく、慌ただしい日々が続き、少人数の薬局ゆえに、昼食時間が午後2時半というのは稀にみる早い時間で、多くは午後3時だったり5時近くになったり、昨日は午後4時である。

 体力のない女性薬剤師を優先的に昼食を先に摂ってもらうため、ヒゲジジイはいつも遅れがちになるので、疲労困憊になりやすい日々が続いている。

 このように慌ただしい12月になって、ありがた迷惑な電話の問い合わせが爆発的に増え、メールの問い合わせも急に増え、多くは返信不可能な問い合わせが続いている。
 まともに返信できたのは少数に限られる。

 たとえば、どこのメーカーの漢方薬がよいかという質問や、外用薬である紫雲膏について、近くの薬局で相談すれば済む問題を、わざわざこちらに問い合わせるなど問題外。

 果ては、遠方過ぎるゆえにこちらでは不可能な依頼内容なので、電話でも、直接代理が来られた時にも、あれほど何時間も時間をかけて、疲労困憊するほど、事を分けて懇切丁寧にお断りしたにもかかわらず、忘れたころになって、またまた長文のメールでも、執拗に依頼される非常識な代理人にはほとほと困り果てている。

 このような代理人こそ、すでにストーカー兼クレーマーに豹変しているとしか言いようがない。
 病気の問題であれば、どこへ行っても無理難題が通ると思ったら大間違いだろうい。

 一方ではこれまでかかった病院の悪口ばかりを繰り返し聞かされるのは、実に気味が悪いもので、なおさら同じ目にあいたくないので、ますますいよいよもって危うきに近づかず、である。

 こういう代理人に限って、同様なケースで、激しく逆恨みされた過去の実に不愉快な経験から、こちらではひどいトラウマになっている。

 こちらとて老体に鞭打って、高濃度の牛黄+麝香製剤+救心を服用して、かろうじてこの世に生息している慌ただしい疲労困憊の日々が続いているというのに・・・。

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2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月17日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 00:34| 山口 ☀| 漢方と漢方薬関連の御質問 | 更新情報をチェックする

2016年12月16日

箪笥の中から出て来た釣藤散やスマホ

2008年12月16日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月16日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 94歳になる常連さんは、病院で投与される合成医薬品が一切、あらゆる副作用を生じて服用困難なために、40年近く、様々な漢方薬で、あらゆる様々な疾患を解決してきた。

 先日、いつものように釣藤散などを一定量、しっかりと補充購入されたばかりなのに、釣藤散だけが、もう無くなったので、また送ってほしいという。

 先月送ったばかりだから、まだ沢山残っているはずだと説得しても、ないからどうしても送ってほしいと懇願されるので、止むを得ず送っておいたが、翌日になって、どうしたことか、釣藤散だけが箪笥の中から出て来たという。

「御免ね、見捨てないでね!」と、懇願するような謝罪の電話がかかって来たのだった。

 釣藤散はボケ防止にも効果があるはずだが、いよいよ年齢は争えないのか、と思ったのは冗談、そういえば、スマホを失くした40代の男性が、仕方ないので新たに契約しなおして、新たにスマホを手に入れたところで、どうしたことか、突然、失くしたはずのスマホが箪笥の中から出て来たという。

 そのことを思い出した女性薬剤師は、さかんにその94歳の常連さんに、40歳の男性でも、同じような失敗をしているのだから、大丈夫ですよと、さかんに慰めていた(呵々。

合成医薬品が一切合わない人だったので、漢方薬がなければ1日として暮らせない人だが、数年前から、かかりつけの医師を見つけてもらい、必ず3ヶ月に1回は定期的に診察だけは受けてもらうようにしている。

 緊急のときは、必ずそのかかりつけの医師に診てもらうように、強く約束しているのだった。

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2009年12月16日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月16日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:56| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2016年12月15日

こんな記事を書かれて、病院の漢方薬は大丈夫なの?

2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月15日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 本日の産経新聞に掲載された週刊新潮の12月22日号の宣伝記事の紹介タイトルの一つに
役員会に驚愕の内部資料 漢方大手「ツムラ」が売る「社員に飲ませられない生薬」
とある!

 下関のような地方での発売は明日の16日(金曜日)になるので、雑誌そのものは明日の朝の購入になるので、内容はまだ読むことはできない。

 病院で投与される保険適用主体のツムラさんとは無縁な我が薬局ではあるが、同じ業界の人間として、やや心配になる記事。

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2010年12月15日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月15日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

ラベル:ツムラ漢方
posted by ヒゲジジイ at 12:24| 山口 ☔| 病院の漢方薬 | 更新情報をチェックする

2016年12月14日

村田漢方堂薬局で最も流通量の多い第2類医薬品としての漢方薬三羽烏は

2009年12年14日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12年14日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ダントツの1位は何といっても茵蔯蒿湯。

 2位は猪苓湯だが、特徴のある数社の顆粒剤を使い分け、さらに錠剤も揃えている。

 3位が六味丸系列の各種製剤で、それぞれ顆粒剤もあれば、錠剤や丸剤も使い分けている。

 茵蔯蒿湯+猪苓湯+六味丸は、臓器的には肝腎に作用するもので、軽度の腎不全傾向のある人達の基本的な三羽烏になることもあるし、アトピー性皮膚炎の基本的な三羽烏に豹変することも多い。
 さらには間質膀胱炎や前立腺炎の人達の基本的な三羽烏に豹変することもある。

 といっても病状によってはさらに黄連解毒湯や補中丸が加わったり、茵蔯蒿湯のところが衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)になったり、あるいは白花蛇舌草に変更したり、猪苓湯や六味丸のところが大柴胡湯に入れ替わったり、それぞれの方剤も、それぞれに様々な入れ替えも当然あり得ることである。

 このように特定の少ない方剤で、多方面に応用する我が流派である『中医漢方薬学派』とはいっても、要するに『中医古方派』と言い換えることもできそうである(呵々。

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2009年12年14日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12年14日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 23:04| 山口 ☀| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする

2016年12月13日

主治医が替わったら、ようやく漢方の使用を許可されたというが・・・

2008年12月13日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年12月13日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 乳がんの手術後前後から、漢方薬類を服用されていた女性が、その後の再発や転移の予防の化学療法を開始するにあたって、主治医に漢方薬類の使用の許可を求めたところ、絶対にダメだと強く禁止されたという。

 手術前後の漢方薬類の服用によって、食欲や体力の向上に大いに効果を感じていたので、抗がん剤治療時こそ継続したかったが、あれほど強く否定されるので中止したまま、化学療法を何クールか続けるうち、髪は全部抜け、食欲はガタ落ちして、ガリガリに痩せて来たので、不安になったという。

 ちょうど主治医が替わったので、恐るおそる相談したところ、やはりやや否定気味だったが、前医ほどケンモホロロではなかったので、しばらく間をおいて、雑誌を見せながら相談したところ、渋々ながらも許可を得たという。

 ところがこの人、困ったことに、どこで仕入れて来たのか、トンデモない迷論。
 「漢方薬といえども第2類医薬品は薬だ」から「抗がん剤と併用すると副作用が出るのではないか?」と、真逆のあり得ない愚問を発するのである。

 抗がん剤こそ毒薬や劇薬であり、これ自体で副作用が付き物であることを忘れているのだろうか?

 健康食品なら安心だ・・・と、トンデモナク馬鹿げた論理をどこから仕入れたのだろうか?

 漢方薬や中草薬類は、抗がん剤の副作用を軽減するばかりでなく、それ以上の効果を発揮することが多いのは言うまでもない。

 当初はいくら説明しても、なかなか正論を理解されようとしないので、あまりにも無知蒙昧な論理に呆れ果て、「これが新規の相談者なら、きっぱりと相談をお断りするところですよ」と何度も繰り返し、遠回しにおかえり願う。

 どうしても理解してもらえないからには、いよいよクレーマーに豹変されるのを怖れて、君子(ならぬヒゲジジイは)危うきに近づかず、の教訓を守ろうと、いかにお帰り願うか、努力の果てに疲労困憊。

 結局は飲んでいた時の方が、断然不安感もなく、食欲や体力も向上していたということで、同じものを持って帰られた。

 ぐるぐると同じ話で空回りする相談のおかげで、昼食が夕方5時前にまでずれ込んでしまった!

 今回の驚くべき事例こそブログ掲載もので、ご本人にも伝えているが、世の中の無知蒙昧な医師や一般人の誤解も甚だしい。

 とはいえ、主治医の場合は、ただプライドが許さないだけ、というケースの方が多いのかもしれない。

 もしもそうだとしたら、決して患者さん本人のためを思ってのアドバイスでないだけに、無知よりもはるかに始末が悪い。

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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 

2016年12月12日

こちらも励みになる、とても嬉しいおたより

2008年12月12日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年12月12日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 本日、某自己免疫疾患が数年がかりの当方の漢方薬類によってほとんど寛解に近くなったと、近畿地方在住の方のお礼のメールの中に、「こんな日が来るなんて、まるで夢のようです!!!」とあった。

 また先日は、肺腺癌の手術後、しばらくして脳転移まで生じていた方が、多種類の漢方薬や中草薬類の連用によって心身ともに元気を回復されると同時に、半年で転移巣がすべて消滅して以後数ヶ月、「去年の今頃は、悶々としていて・・・(中略)・・・もし、村田先生に会えなかったらと思うとゾッとします。」というメールを頂いた。

 このような嬉しいおたよりを頂くと、こちらも本当に励みになります。

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2008年12月12日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月12日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ


posted by ヒゲジジイ at 23:53| 山口 ☁| 肺腺癌(ステージ4および脳転移や骨転移も含む) | 更新情報をチェックする

2016年12月11日

建物も住人も老朽化したために、年々、皆から敬遠されつつある漢方薬局で、突然の珍事

2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳)
2010年12月11日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 先週の月曜日は、43年間の我が薬局の歴史始まって以来、各種漢方製剤や中草薬類が、1日としては最高の流通量だった。

 このため、店頭の在庫がかなりスカスカになったので、管理薬剤師の老婆は、1階や2階の倉庫を何度も往復して、補充するのに数日かかった、というのは些かオーバーのようだけど、実際に老体ゆえに、活発に動けないから本当の話である(苦笑。

 歴史が長くなると、10年以上の常連さんやお馴染みさんが多いので、晩年になっても、このような珍事が生じるのだろう。

 晩年といっても、3〜5歳の猫ちゃんたち4匹を、責任をもって最期まで看取る義務があるので、まだまだ次のステージに移動するわけにはいかない(呵々。

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2011年12月11日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2016年12月09日

今年の新規相談者の件数の第1位はダントツで癌サポート関連、2位はアトピー、3位は各種疾患でどれとも特定できない

2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 別に書くこともないから、今年の新規相談件数を概略思い出してみた。

 今年だけに限った新規相談の内容は、やはり何といってもダントツで各種癌サポートの相談件数が最も多かった。

 半数以上は県内外の口コミによるもので、ご家族や親類縁者の人達や、あるいは知人や会社の同僚など、実際に当方の癌サポートを利用されて、根治したり経過がよい人達に、紹介を依頼して来られた人達や、医師による紹介で来られた人もある。

 転移癌の新規相談の人達では、半数以上の人は主治医公認で、西洋医学治療とも相俟って、CTなどの諸検査上では、原発巣を含めて転移巣もすべて年内に消滅した人が5名。

 また初期癌や再発癌の疑いで、医療関係者も含めて手術前に消滅して手術を免れた人が何名もおられるが、すべては思い出せない。

 比較的短期間で好結果が得られたケースが続いたのは、漢方薬および中草薬類の多種類の併用によるサポート効果が大きかったものと思われる。

 今後も持続的に完璧なサポートが継続できることを念じている。

 転移癌とは異なって、比較的初期に近い各種悪性腫瘍の新規相談の人達も例年通り多かったが、適切な西洋医学治療(手術など)とも相俟って、過去の事例でもそのほとんどが例外なく5年後の根治を告げられているので、今年の新規相談者も同様に、将来の見通しはさらに明るいものと思われる。

 ただ、気が付いてみたら、転移癌の新規相談の人達の中には、数ヶ月で音信不通になった人も数名おられたが、結果的には、配合不足だった可能性が高い。

 様々な事情(経費的な問題や薬の服用が不得意など)も考慮すると、すべての人に十分なサポートができるとは限らないし、当然のことながら、漢方薬や中草薬も万能という訳ではないので、より適切な配合によってできるだけのサポート効果を発揮できるように努力するのみである。

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2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 20:53| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

世も末: 「除夜の鐘」 にうるさいとクレームだとっ!

2009年12月08日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 ヤフーのニュースで先ほど読んだばかりだが、世も末だ!

 日本の年中行事の中でも際立った1年の最後を飾るビックイベントにクレームを出す人がいるという。

 一握りの非常識人のために、除夜の鐘の行事を中止するお寺もあるという。

 まるで野党のどこやらの女党首のように、恐ろしい形相でガミガミと、他者にクレームをつけるために生まれてきたかのような連中が、跳梁跋扈する世の中である。

 だから、常々書いているように、人間は猫よりも遙かに劣る最低の動物だと言うのである。

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2008年12月10日の茶トラのボクちん(4歳)
2008年12月10日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ 

posted by ヒゲジジイ at 19:33| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2016年12月07日

六味丸よりも八仙丸(味麦味麦地黄丸)の方が保湿力が強いのだが

2009年11月07日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 フォト蔵さんがまだダウンしたままなので、ブログを更新する気にはならないが、更新を怠っていると、村田漢方堂薬局自体がダウンしたのだろうと欣喜雀躍する連中がいるので、その連中をギャフンと言わせるために、敢えて本日のブログである(苦笑。

 今年のアトピーの新規相談者はいずれも順調に経過しているが、何年も前に遠方から通ったお陰で一旦は落ち着いていた人でも、最近になって再燃したものの遠方ゆえに仕事が忙し過ぎて通えず、メールだけでは微調整がなかなか困難なケースもある。

 それほどアトピーとは油断がならないが、今年の新規相談者はいずれの人も、それほど遠方ではないので、ほぼ全員が比較的順調に経過している。
 近隣であると必要に応じて頻繁に通える有利さがある。

 強い炎症が治まって以後、秋冬の乾燥時期も相俟って、肌の乾燥が目立つ季節になって今年の新規相談者の多くが六味丸を新たに加えたり、すでに加えていた人たちも、服用量を以前よりも増量するなどして、一定の保湿力を発揮している。

 実際には六味丸よりも八仙丸(味麦味麦地黄丸)の方が、保湿力がやや強いのだが、八仙丸ではときに保湿力が理想的に増強されても、五味子が影響するのか、ときに痒みを再燃させる場合があるので、六味丸を使って安全運転せざるを得ない。

 それでも無駄になることがあるのを覚悟で、ためしに八仙丸に切り替えてみると、半数以上の人は明らかに八仙丸の方が六味丸よりも、保湿力も痒みに対しても効果がよりよいと喜ばれるのだが、一部の人はやっぱり六味丸に戻さざるを得ない。

 但し、呼吸器系統の疾患も合併しているアトピー性皮膚炎の人達には、従来から六味丸よりも八仙丸の方が的確にフィットする場合が大多数であった。

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2009年11月07日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年11月07日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 08:42| 山口 ☁| アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など痒みを伴う皮膚病 | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

ブログを更新するのが面倒になった理由は

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 フォト蔵さんがダウンしてしまい、復旧に何日もかかっているので、従来のようなボクチンの写真を貼るのがちょっと面倒。

 ボクチンの写真はフォト蔵さんにたくさん保存しているので、それが利用できないとなると、ブログの更新をする気になれない。

 上の写真や下の写真は、本日撮ったシロちゃんと茶トラのトラちゃん。二匹とも3歳のメス。

 シロちゃんとは飼い主と立派に会話が成り立つので、そんじょそこらの犬よりも賢いだろう(呵々。

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posted by ヒゲジジイ at 20:55| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする