2016年06月25日
トマス・ハーディの世界
2009年6月26日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
電話の問い合わせが、今年もまた同じ人から同じ内容で、かかって来た。
2015年01月11日 40年前に当方の漢方薬で治ったという人からの問い合わせ電話
上記の昨年1月の電話の問い合わせ内容は、先日もまったく同じ内容で、また同じやり取りで終始した。
唯一異なるのは、愚妻がご本人の当時を思い出して、それが当たっていたことくらいである。
寄せては返す波の音。
性懲りなく同じことを不毛に繰り返すことを、我が家では「トマス・ハーディの世界」という暗喩で表現している。
トマス・ハーディの某作品が映画化されたもので、最初の字幕の背景に、のどかな田舎の一本道が続く。
荷馬車の手綱を引きながら、2人が発する言葉の一字一句がまったく同じ会話を、さも初めて話す話題であるかのように、何度も何度も延々と繰り返しながら進んでいく情景が、とても印象深かったからである。
おおっ! 何たることか、トマス・ハーディの英国も風前の灯火かっ?
⇒ 2016年06月24日 英国のEU離脱より、これから世界がますますおかしくなるかも
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年6月26日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 07:03| 山口 ☁| ありがた迷惑な話
|