
2008年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
さきほどNHKのBSで、セラピードッグが癌治療に効果があるというアメリカの研究報道があったが、というなら、セラピーキャットがあってもよいだろう。
要するに訓練された犬によって、心が癒されエンドルフィンが分泌されるなど、様々な癒し効果があって、癌治療にもかなりな効果があるという。
だったら、犬よりも猫をこよなく愛する人達には、間違いなく猫アレルギーがない限りは、飼い猫によって、様々な疾患の治療効果があっても不思議はない。
不健康極まりない生活を長年続けているヒゲジジイなどは典型的で、漢方薬は30年以上、牛黄製剤を続けているとはいえ、一度も大病をすることなく、このストレスの多い漢方相談の仕事を続けられているのが何よりの証拠になるかもしれない。
たとえば、連日の仕事で体力を消耗し切っているというのに21日(木曜日)の早朝3時半には、哲学の煙を嗜みながら、サッカーのドイツ杯を戦うドルトムント対ヘルタの試合を観戦しなければならない。
その時には必ず飼い猫の3匹の猫ちゃん達も一緒に起き出して、ヒゲジジイのボディーガードよろしく神妙に身構えて、観戦が終わるのを忍耐強く待ち続けてくれるのが日課となっている。
現在は4匹の猫ちゃんと暮らしているが、もっとも慰められているのはこの4匹の猫ちゃん達のみならず、ほとんど毎日のようにこのブログに貼り付けている3年半前に亡くなったボクちんである。
人間よりも遥かに霊性の高い猫ちゃんたちと暮らしていれば、理不尽で不条理なことばかりが蔓延する地球上で暮らしていても、まるで天国に暮らしているかのように癒されることがあっても不思議はない。
蛇足ながら、猫が人間よりも神に近い存在であることが書かれている本がある。
以前、このブログでも紹介したことがある、(長年ドゴールの側近だった)フィリップ・ラグノー著『愛は死を超えて』。
内容は、癌で亡くなられた奥様との霊界通信。
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2008年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年04月20日の茶トラのボクチン(もう直ぐ5歳) posted by (C)ヒゲジジイ