
2011年04月01日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
梅核気(梅の種が咽喉に詰まったイメージ)とはやや異なって、文字通りの咽中炙臠(炙った肉が咽喉に詰まったイメージ)の方が、より近い症状に悩む女性達。
既に数年以上にわたって医療機関や漢方薬局で、半夏厚朴湯や麦門冬湯などを連用しても、まったく無効だったと言う人達。
もちろん、西洋医学的な診断では、まったく異常はみられないと言われている。
何度か通う内に、それぞれに共通した特徴が、会話の機会がとても多い日常生活であるらしい。
さては西洋医学的な諸検査で確認できなくとも、発声過多による咽喉の軽度の炎症が頑固に慢性化しているのかもしれないと、試しに店頭で天津感冒片を1錠、トローチのように舐めてもらったところ、1人は即効、1人はなんとなくよいみたいという感想。
そこで、1回1錠をトローチとして使用してもらうことにして、1日3〜4回。
結果は、6日間はとてもよかったが、その後、面倒になって1回1錠をそのまま舐めずに飲み込んでいたら、まったく効果がなくなったという。当然である!
繰り返し強調した特異で且つ特殊な利用方法だからこそ必須であるというのに、どうしても守れない人がいる(苦笑。
もう一人の結果は、近々には報告があるだろう。
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2010年04月02日の茶トラのボクチン(5歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年04月02日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ