2016年02月20日
昨今のがんサポートの漢方相談は両極端に分かれるが
2009年02月20日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
相変わらずがんサポートの漢方相談の新規相談者が続く。
しかも両極端で、初期癌の疑いがある若い年齢層と、既に転移がんとなっている人達である。
疑いがある程度の人も、実際に初期がんと診断されそうな人達にも、万が一、手術を宣告される事態となっても、過去の例では、初期がんの段階でがんサポートの相談を受けた例で、手術前から漢方薬を併用していた人は、いずれも5年後に根治を告げられているので、大丈夫だと励ましている。
といっても、この段階で当方の漢方サポートを受けた人のほとんどが、最終的にはめでたく疑いが晴れて手術を免れた人が断然多い。
逆に既に転移がんを生じていた例でも、過去にはスキルス胃癌で卵巣転移した人では抗癌剤で却って悪化したので、最後の手段と思って漢方薬だけに賭けた人も、全身に転移したステージ4の悪性リンパ腫の人などでは抗癌剤との併用で、現実に完全に根治した生き証人がおられるのだから、決して諦めるには及ばないが、もちろん絶対的な保証はまではできないことを正直に伝えている。
さらには、現在進行形では、肺腺がんで全身転移の人でも、漢方サポートで3年以上経過した段階ではあまりに見事に推移して、最後に残っている脳転移巣が激減中ながら、すでに身体の骨転移巣や内臓転移巣は1年半目にほぼすべて完全に消滅している人もおられるので、新規相談の転移がんの人達には、こららの実例を伝えて励ましている。
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posted by ヒゲジジイ at 23:21| 山口 ☁| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌
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