2016年01月16日
10年以上前に卵巣嚢腫の漢方薬を飲まれていた人が
2006年01年16日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母
10年以上前に、村田漢方堂薬局で卵巣嚢腫に効果のある漢方薬を求めて来られていた人が、久しぶりに他の目的で来局された。
しかしながら、うっすらとお顔を覚えていても、当時の相談カードを取り出してみたところで、こちらはサッパリ記憶がなくなっている。
卵巣嚢胞ではなく、卵巣嚢腫と記載されている。
既に片方のチョコレート嚢胞の手術を受けられていたが、問題は反対側の卵巣嚢腫であり、その大きさの記録も書いてある。
常に3〜4種類の漢方処方を組み合わせており、病院の検査で次第に小さくなっていった途中経過も書いてある。
その間、4〜5回の配合の微調整を行っている。
随伴していた頭痛や浮腫もしっかり治って行った経緯の記載もある。
記録ではその後、音信不通となっていたらしいが、そのままめでたく自然妊娠されて、40歳までにお2人を出産されていた。
そのまま卵巣嚢腫も治って現在に至り、今回はまったく別領域の目的(予防兼治療)で久しぶりに来られたという訳だった。
それにしても、相談カードはしっかり残っているのに、記憶からサッパリ消えている。
10年以上前に、当方で漢方薬を利用され、そのまま根治されて、久しぶりに他の目的で来られる人も多いが、これほど記憶からサッパリ消えているのは、老化のせいだとは思いたくないのだが・・・。
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2010年01年16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年01年16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年01年16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年01年16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☀| 子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣チョコレート嚢胞・子宮腺筋症・卵巣嚢胞・卵巣嚢腫
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