2016年01月09日

今年の新規相談者は、当然ながら、西洋医学では限界があり過ぎるものばかり

2012年01月09日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 連日、新規相談者が続いたが、本日土曜日は新規相談は受付できない日。

 今年の新規相談者は、いずれも西洋医学治療では、まったく無効。

 西洋医学治療で十分に治療できる分野では、しっかり西洋医学治療を受けるように進言して、漢方相談をお断りするのが我が薬局のポリシーであるが、なるほど西洋医学では限界があり過ぎるというものばかり。

 病名が分かっていても、治療方法がなかったり、あるいは繰り返し検査をしても西洋医学的な原因がサッパリ見つからないケースなども含まれる。

 病院のツムラ漢方も無効だった人達。

 病院の漢方薬を続けることで、ますます病状が悪化した人すら漢方相談に来られた。

 昨年末から相談を受けていた胃腸が弱くて食欲不振や悪心・嘔吐など、吐き気が止まらなかった人達も、西洋医学では完全に行き詰って、ツムラ漢方も投与されても無効だった人達でも、比較的安価なものばかりの組み合わせで順調に快方に向かっている。

 そういえば、最今は様々な疾患に合併して吐き気に悩んでいる人がやや目立つ。
 精神的な分野では、それぞれの人が、何かに対する拒絶反応のシグナルも含んでいるのかもしれない。

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2012年01月09日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2012年01月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

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2012年01月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

posted by ヒゲジジイ at 00:02| 山口 ☔| 時代的な傾向や使用頻度が増加中の漢方薬方剤 | 更新情報をチェックする