2015年12月25日

人の生死に関わる医師や看護師さんのみならず薬剤師はもちろん、葬式仏教などと揶揄されないようにお坊さんたちも読んでおくべき必読書

2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 先日も紹介したばかりだが、こういう良書こそ、人の生死に関わる医師や看護師さんのみならず薬剤師はもちろん、葬式仏教などと揶揄されないようにお坊さんたちこそ・・・。

 講談社新書に今年9月に新たに加わった竹倉史人著『輪廻転生━<私>をつなぐ生まれ変わりの物語』。

 副題には「輪廻転生、それは生きる力を与えてくれる観念」とある。

 税込み810円だから、安価なものである。

 興味が増した人は『転生した子どもたち―ヴァージニア大学・40年の「前世」研究』を読むとよいだろう。

 いずれもアマゾンで購入可能だから、それぞれの書籍の「カスタマーレビュー」を参考にされるとよい。

 いずれの書籍にも、ヒゲジジイが「茶トラのボクチン」の署名でレビューを掲載している。

 ともあれ、本日は午前中はのんびりと再来者の漢方相談を行えていたのに、昼頃から俄然、店頭では補充購入や、電話による常連さんたちの発送依頼がメチャクチャに重なり、途中には電話で新規相談の問い合わせまである始末。

 少人数のスタッフゆえに、伝票を打ちながら再来者の漢方相談を行うという、しかも歯痒い相談者もあって、きつく叱りながら、1人で2〜3役を行うときもあった。

 中年女性が、総コレステロールが220〜230くらいで、新築のきれいな建物の開業医さんから、動脈硬化で今にも倒れそうな恐怖を抱かせるほど、ひどく脅されたという馬鹿げた話には、この忙しい時に、医師の妄言にダマされるなときつく叱っておいた。

 アナタはカモにされているかもしれないので、他の病院でも相談するようにと。

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2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳)
2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

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2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:輪廻転生
posted by ヒゲジジイ at 20:42| 山口 ☀| 哲学の煙(けむり)と漢方薬 | 更新情報をチェックする