2011年12月25日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母
先日も紹介したばかりだが、こういう良書こそ、人の生死に関わる医師や看護師さんのみならず薬剤師はもちろん、葬式仏教などと揶揄されないようにお坊さんたちこそ・・・。
講談社新書に今年9月に新たに加わった竹倉史人著『輪廻転生━<私>をつなぐ生まれ変わりの物語』。
副題には「輪廻転生、それは生きる力を与えてくれる観念」とある。
税込み810円だから、安価なものである。
興味が増した人は『転生した子どもたち―ヴァージニア大学・40年の「前世」研究』を読むとよいだろう。
いずれもアマゾンで購入可能だから、それぞれの書籍の「カスタマーレビュー」を参考にされるとよい。
いずれの書籍にも、ヒゲジジイが「茶トラのボクチン」の署名でレビューを掲載している。
ともあれ、本日は午前中はのんびりと再来者の漢方相談を行えていたのに、昼頃から俄然、店頭では補充購入や、電話による常連さんたちの発送依頼がメチャクチャに重なり、途中には電話で新規相談の問い合わせまである始末。
少人数のスタッフゆえに、伝票を打ちながら再来者の漢方相談を行うという、しかも歯痒い相談者もあって、きつく叱りながら、1人で2〜3役を行うときもあった。
中年女性が、総コレステロールが220〜230くらいで、新築のきれいな建物の開業医さんから、動脈硬化で今にも倒れそうな恐怖を抱かせるほど、ひどく脅されたという馬鹿げた話には、この忙しい時に、医師の妄言にダマされるなときつく叱っておいた。
アナタはカモにされているかもしれないので、他の病院でも相談するようにと。
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ラベル:輪廻転生