2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
今年は子宮頸部中等度から多くは高度異形成の女性達が、円錐切除前から漢方薬を利用された人もおられるが、できるだけ手術を避けたいと、漢方薬類を利用されながら、経過観察を受けている人もおられる。
高度異形成で円錐切除された人の多くは、経過観察でその後も順調だという人が多く、まだ異形細胞が残存している部分があると診断された人でさえも、漢方薬類の服用を自主的に激減されたり中止した人も多い。
中等度異形成と診断されていた人でも、実際に円錐切除後の検査では、すでに上皮内癌が発生していた人もおられたが、切除後の再発率は低いとはいえ、その後も安心のために漢方薬類を継続されている人もおられる。
手術をなるべく避けたいと考えておられる人は、医師に円錐切除を奨められながらも延ばしのばしにして、漢方薬類を熱心に続けたところ、数ヵ月後の検診では変化なしで落胆されていたが、先日の検査でははじめて異形細胞は見られず、正常細胞ばかりと診断されたという。
喜びの連絡があり、太鼓判を押されるまで頑張るべく、漢方薬類の補充の送付依頼があった。
手術を免れて喜ばれていたが、円錐切除をそれほど怖がらなくても、手術経験者は、決してつらいものではなかったとの報告が多いのだが、何はさておき、異形細胞が皆無となったことは幸いである。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2008年11月30日の茶トラのボクちん(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2009年11月30日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:子宮頸部高度異形成 子宮頸部中等度異形成