2015年11月14日
昨日の続き⇒ 病歴が短い人は、まだまだ地元の漢方薬局で続けてみるべきでしょう
2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
折り返し頂いたメール:
お返事を頂きましてありがとうございます。
酒さの治療において、様々な見解があり、治療を受ける側としては「治ります(良い状態を維持できるを含めて)」と言って頂ける先生のもとで治療を続けたいという思いがありました。だがら見解の違いに気持ちが右往左往してしまい先の不安ばかりを抱いておりました。
酒さは一度、発症するとずっと調整が必要な病気であると思っております。作業療法士の仕事を長年させて頂き、どんな病気も一度、発症すればその部分をメンテナンスし続けなければ再度、壊れてしまう。あるいはその他の部分にも異常が現れることを感じることが多くありました。
努力してリハビリ(治療)を続ける人とそうでない人との差を何度も目の当たりにすることがありました。
続けることが大事であり、良くなった状態を維持することは治療して頂いた方への恩返しだと感じています。先生がたいへん無礼だというお言葉を読み、そう感じました。(勝手な私の解釈でたいへん申しわけありません...)
先生の所では1〜2週間毎の調整期間後、症状が落ち着いたらもう少し期間をあけて頂けるとあったのですが、おおよその落ち着くまでの通う期間や落ち着いた後の通う期間はどのようなものでしょうか?また費用は1ヶ月分に換算すると5000〜20000円(ヒゲジジイの注記:複雑な場合には2〜4万ということもしばしばです)くらいとありましたが酒さの場合もそれくらいと考えて良いのでしょうか?
各々、症状により違いがあるかと思うながら、もしある程度のことが分かれば教えて頂けましたらと。すぐには難しい状態でありますが、介護の方が落ち着きましたらもし先生が受けて頂けるのでありましたら一度、みては頂けないものかと...。
再度のお伺い、申し訳ありません。何卒、よろしくお願い致します。
2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
お返事メール:
当方を考えるのはまだ早すぎると思います。
まずは地元で頑張ってみるべきです。
当方に来られる遠来者は、いずれも地元で頑張っても治らなかった人達ばかりです。
そのような人達は、メールや電話で問い合わせることなく、突然、強い決意の元、やって来られた人達ばかりです。
このようにメールや電話で問い合わせた人で、長続きしたひとはほとんどいませんので、まずは地元で頑張ってみて下さい。
交通費も馬鹿になりません。
2010年11月14日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
折り返し頂いたメール:
私自身の中でも費用やメニエールがまだ不安定なことをみても体力面においても続けて通えるだろうかと決意をしきれずお伺いした気持ちもありました。先生のおっしゃられるとおりだと気持ちを見抜いておられると...。
今、いるべき所で、できることをまだ成し遂げる必要があると。そう感じました。
もう少し地元でがんばってみようと思います。初めてのお伺いにいろいろとお話頂きまして、本当にありがとうございました。
季節柄、寒くなって参りますのでどうかお身体ご自愛頂けましたらと思います。 ありがとうございました。
1日1回、今日も応援のクリックをお願いします⇒
2011年11月14日の茶トラのボクちん(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:02| 山口 ☁| 徹底したポリシー
|