2015年10月09日
誰も教えてくれなかった!
2012年10月10日の茶トラのボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母
朝、店頭に訪れた最初の女性は、ここ数ヶ月症状がしっかり治まって余裕の談笑をしていたのに、それだけにしっかり気が付いていたはずなのに、ぜんぜん教えてくれなかった。
数ヶ月おきに、常備薬をしこたま買い込みに来られるお馴染みさんも、四方山話をしている最中に、気が付いているはずなのに、やっぱり教えてくれなかった。
数ヶ月ぶりに来られた東海地方の御夫婦も、同年代に近い同情からか、やっぱり教えてくれなかった。
午前中の発送依頼の数々の送り状を打ち込んだ後、ようやく白衣の一番上のボタンをずれて留めていたのに気が付いた。
そのようなみっともない状態になっていたのに、誰も教えてくれなかった(苦笑。
どうせ耄碌ジジイの身なりなど、誰も気にもしないのだろうが、我ながら、ここまで耄碌してしまったのかと、歯がゆくなった。
ようやく本日から、半袖の白衣をやめて、長袖の白衣に着替えたばかり。
長袖の白衣は、ボタンが縦二列に並んでいることをうっかり忘れて、最上段のボタンの位置を間違えていたのだった。
といっても、老いも若きも、男性にしばしばありがちな世間の窓が開いたまま、すなわちズボンのファスナーが下がったままのドジは、珍しくもないので、白衣のボタンの掛け違いくらいは、まあ、いいかっ。
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2012年10月10日茶トラのボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 23:07| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話
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