2009年10月3日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
午前中、耳の遠い常連さんに大声で話していたら、咽喉がヒリヒリ痛くなった。
これはヤバイと、手元にあった板藍茶を唾液で潤して飲み込んだが、それでもまだスッキリしない。
そこで、あの不味い天津感冒片の1錠だけを取り出して、トローチのようにしゃぶり続けながら、唾液で潤して少しずつ咽喉全体に行き渡らせるように、1錠すべてが口内で消えるまで溶かし続けたら、即効で治ってしまった。
この安上がりで節約した方法は、村田漢方堂薬局の秘伝である。
以前、この秘伝が、とんでもない地区に伝わって、一般客から製造メーカーに、「口で溶かさないといけないのかっ?」と苦情の問い合わせがあったという。
どんなことにでも難癖をつけるヤツが絶えない。
こういう秘伝は、クレーマーにまで教えたつもりはない。
だから、これはあくまで、一般の人には伝授することのできない村田漢方堂薬局だけの秘伝である(苦笑。
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2010年10月3日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:天津感冒片