2015年09月09日

膵臓癌で肝臓転移も伴う諸症状に対する漢方薬服用1週間以内の改善効果

2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年9月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 膵臓癌で肝臓転移があり、食欲減退で疲労倦怠感も顕著、腹部膨満に遺尿まで伴い、一度目の抗癌剤治療で高熱を発して副作用にのた打ち回ったといわれる80代の男性。
 主治医からは余命半年と宣告されている。

 そこで膵臓癌に対する過去の相談事例も参考に、精一杯の配合を飲んでもらったところ、短期間に即効を得た。

 1週間の服用で劇的な効果あり、暗くくすんでいた顔色は生気を取り戻し、うつろだった眼光はしっかりと精彩を取り戻し、遺尿もなくなり、食欲も回復した。
 その間には2度目の抗癌剤治療を受けたが、今回は高熱を発することも無く、ほとんど副作用は感じなかった。

 体力も一気に回復したことから、趣味の農作業も日々楽しんでやられている。

 僅か短期間で超即効が出ているのも、体質と病状にしっかりフィットした漢方薬の配合もさることながら、数十年来の常連さんの御家族という信頼感も大きく手伝っているのは間違いないことだろう。

 決して甘くはない手術不能の膵臓癌でも、過去には抗癌剤治療なしに、漢方薬類によって諸症状を3年間も完全に消滅させた事例もあるので、記録を伸ばして最低でも5年間は無症状で、できれば根治までを期待したいところである。

 但し、主治医からは抗癌剤を受けるかどうかは御家族で話し合って決めて欲しいということだったので、御家族は受けるべきではないという意見なのに、ご家族の反対を押し切って、ご本人は抗癌剤治療も積極的に受けたいということなので、今後も受ける抗癌剤の副作用の推移も気にかかる問題である。

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2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

 
ラベル:膵臓癌