
2009年7月27日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
昨今のメールによる漢方相談は、漢方薬局経営薬剤師の一喜一憂 に掲載している。
たとえば、
2015年07月26日
漢方製剤の副作用および誤った処方の可能性についてのご質問
2015年07月27日
効果を感じられない病院で投与される漢方薬の不安
それはともかく・・・
ポール・ジョンソン著『インテレクチュアルズ―知の巨人の実像に迫る』を読めば、偉人と言われるほどの人でも、多くはウソツキであり、どいつもこいつも多数の女性を喰い物にして、横暴で独裁的。
いかに下種であったかということが分かる。
ルソー、マルクス、トルストイ、へミングウェイ、サルトル、イプセン、プレヒトなどなど。
このことからしても、人間とは猫よりも遥かに劣る動物であることが分かる。
だからどうだというのか?
滅多なことで、人を信用してはならないということ。
とりわけ、立派なきれいごとを吼えまくる人種ほど警戒すべきで、裏に隠れた下心や本音あるいは論理に酔い痴れる精神的な病理を読むべし。
マスゴミにしばしば登場する知識人や平和運動家など。
注目に値するのは哲学者で論理学者で数学者でもありながら、女たらしで平和運動家でもあったバートランド・ラッセルのところで、ポール・ジョンソン氏の上司だった編集長曰く「これまで出くわしたけんかっぱやい人間のほとんどが平和主義者だった」と。
ラッセルの教え子でもあるT・S・エリオットも「ラッセルは人を殺すにしてもちゃんとした言いわけを考える」と同ことを言っていたという。
思想面でも考えがコロコロ変わる無神論者で暴言家のラッセル卿が1950年にノーベル文学賞を受賞しているのだから、何をかいわんや。
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2009年7月28日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母