
2010年6月12日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
1年半も通われているのに、てっきり40歳そこそこと思っていたら、あらためて相談カードを見て、驚いた。既に初めて来られた時点で50歳を超えていたのである。
某悪性肉腫で2度も手術を経ての残存肉腫に対しては抗癌剤ということになったが、抗癌剤には耐え切れず、抗癌剤を拒否して、漢方薬に頼って来られていた。
当初は、痩せ細って疲労困憊の様子で、今から思えば、歳相応の50歳超えの人らしかった。
ところが漢方薬を利用されるようになって、次第に激しかった水様性下痢も治まり、次第に体重も増えて、40歳そこそこの見かけで若々しくなり、そのうち、いつのまにか、どう見ても30代にしか見えない活気にあふれて来た。
だからこそ、てっきり実際は40代であるのに、30代にしか見えない若々しさだと思っていたのが、実際には既に50代半ばに差し掛かっている女性だった!
肝腎な残存肉腫は、検査ごとに不変であるが、そのまま消滅するか、あるいは消滅しないまでも、現状維持であっても、同年代の人よりも遥かにお元気になっているので、やっぱり漢方薬類の威力は素晴らしいものである。
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