
2009年6月8日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
神経痛や腰痛、関節リウマチなど、特に疼痛が生じている部分の寒熱はとても重要な情報であるが、ご本人自身でさえ、直ぐには判断できない場合があるので、相談時にしっかり確かめてもらう。
ゆっくり落ち着いて確かめてもらえば、患部を温めた方が楽か、あるいは冷やした方が楽なのか、あるいはいずれでもないのか、の3通りのいずれかが分かるはずである。
ところが、こちらの質問にしっかり答えようとはせずに、話を逸らすかのように、これまで通っていた病院の医師が〜〜〜と言っていたという病名ばかりに拘ったり、あるいはもっとも多いのが、これまで通っていてぜんぜん治らなかった漢方薬局や漢方クリニックの間違った情報ばかりをしゃべりまくる人がいる。
そこで、こちらの質問に素直に答えてほしいことを繰り返し強調するのだが、それで考え直して、しっかり落ち着いて確かめてもらえればよいほうで、どうしてもこちらの質問に答えようと努力しない人がいる。
こういう人達は、こちらの漢方相談の流儀には向かない人だと判断して、相談を打ち切って、お帰り願わざるを得ない。
ときに遭遇することながら、どうしてこちらの質問に素直に答えようとされないのか、不思議でならない。
こういう人達だからこそ、どこへ行っても正しい情報が伝わらないために、治してもらえないのかもしれない。
それにしても、ほんとうに不思議な人達である。
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2010年6月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母