2015年05月07日
窃盗などの犯罪が増え続ける65歳以上の高齢者たち
2015年5月4日の茶トラのトラちゃん(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
2009年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳) posted by (C)ボクチンの母
恐れを知らぬ高齢者たち。
年々、65歳以上の高齢者の犯罪が増え続けているという。
意外にも高齢者ほど、死んだらすべて終わりで、あの世は無いと思い込んでいる人が多く、むしろ若い年齢層の人達の方が、来世があると信じている人が多いのと関連するように思われる。
死んだらすべて終わりなんだから、俺たちには明日はない、という映画の題名のような気分で日々を暮らしているのかもしれないが、お天道様に恥ずべき生活を送っていると、他界後に痛い目にあっても自業自得である。
昔なら、悪いことをしたら地獄に落ちるという教えが徹底していた筈だが、戦後の思い上がった実証科学万能の時代精神に洗脳されて、恐れを知らぬ老人を育ててしまったようだ。
むしろ若い年齢層の方が、スピリチュアルブームもあってか、あの世を信じる人が高齢者よりも明らかに多いように思われる。
一昨日だったか、テレビのニュース番組で、地獄絵の大作を各種何枚も描いて、子供に教育するのだという高齢の画家を取材した放送があったが、子供を教育するだけでなく、昨今の高齢者こそ、「悪いことをしたら地獄に落ち」るという代々受け継がれた伝統的な教えを叩き込むべきだろう。
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2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年05月07日の茶トラのボクチン(ほとんど8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題
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