
2011年04月14日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ヒゲジジイ
月曜日と半ドンの土曜日は混雑しやすく、月曜日はたとえ店頭で混雑しない日があっても、ほとんど決まって遠近様々な所から、補充購入の発送依頼も重なる日なので、新規相談者の受付が困難になりつつあった。
補充購入の発送依頼の多くは、一定の効果が出て、頻繁に通う必要が無くなった人達の補充注文なので、土曜日や日曜日にメールで相談と点検を兼ねて溜まってくる。
メールとは実に便利なもので、土日に依頼があると、発送可能な月曜日に能率よく作業ができる。
また、月曜日の朝から電話やメールでの補充購入の発送依頼も重なるが、新規相談者がないので、実に効率よく作業がはかどる。
店頭に直接来られる人達は、2回目以降の相談であるから、新規相談者のように数時間を要することは少なく、たとえ数時間を要する場合でも、多少の気心も知れて、じっくりと考察が出来るので、神経の消耗も比較的少ない。
現に昨日も、前日から溜まっていた発送依頼の返信メールや荷造りに、一日中専念しつつ、新規相談者がないので、午前中は常連さんの御家族や身内の方々に必要な方剤の相談と点検等、多人数分もの相談にゆっくり乗れている。
午後からは関東から久しぶりに来られたお馴染みさんに、たっぷりと時間をかけて相談に乗れ、閉店前には、補充購入に来られた医療関係者と、様々な情報交換も交えて、四方山話に花が咲く(笑。
ともあれ、新規相談の受付は、火曜日〜月曜日の4日間に限定しても、2回目からは開店時間中であればギリギリあっても、いつ来られても構わないし、予約制でもないので、2回目からは都合の良いときに来られる利点もある。
このようにすることで、滅多に混雑しない状況となりつつあるが、ご本人自身のやる気と信念がない人はお断りしているのと、子供さんは原則お断りで、成人の男女で、しかも意思の疎通がしっかり出来る人だけに限定している。
予約制を取らない大きな理由は、数十年来の常連さんが気楽に来にくくなるからで、さらには突然来られるくらいのほうが、却って集中力が出て、直感力が鋭敏に働きやすい体質だからでもある。
いずれにせよ、村田漢方堂薬局の漢方相談は、通常の医療や一般の漢方薬では治らない人達で、しかも、じっくり腰を構えて、忍耐強く頑張れる人向きで、迷いの多い人やクレーマー予備軍には絶対に向かない。
そんな性格の人は直ぐに見抜いて、お断りしてしまう。
ちょっと今日もダラダラと書き過ぎた(苦笑。
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2012年04月14日の茶トラのボクチン(7歳半) posted by (C)ヒゲジジイ

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