2015年03月08日

ほとんどの人が人間関係の問題で激しいストレスに晒されている

2009年03月08日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月08日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 人間関係の問題で悩まされている人は実に多い。
 こんな当然のことは言うまでもないことのようだが、これがまた持病に多かれすくなかれ影響するので、敢えて指摘するのである。

 我が家の猫4匹の人間関係ならぬ猫間関係を観察するに、とても仲がよく、時にはトムとジェリーのように、一見激しい喧嘩をしているように見えて笑える動きが多い。
 逃げる猫と追いかける猫が、しばしば逆転するので笑ってしまう。
 どちらが優位なのか、永久に分からない。

 しばらくすると、二匹ともが重なるようにして爆睡しているのだから、彼ら彼女らには、人間社会のような根深い恨みや嫉妬などはないように思える。

 ヒゲジジイがちょっとの間でも外出すると、4匹が不安そうにドアをいつまでも眺めて、帰ってくると外出するときの態勢のままで4匹が待っていることもある。

 外出時にはきまってメス猫のシロちゃんが、一緒に連れて行ってくれと強くせがむのが習慣だから、二回に一度はだっこして連れて行ってあげる。

 かなり脱線してしまったが、それに引き換え、人間社会における人間関係の実にイヤらしいこと。
 人間は猫よりも劣る動物だと、つくづく思う所以である。

 だから何十年も前から、ヒゲジジイなどは人間に絶望している分、人の思惑はほとんど気にせず、お天道様に決して恥じない言動を心がけているのみである(呵呵。

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2009年03月08日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月08日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年03月08日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月08日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月08日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年03月08日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月08日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母


posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする