2015年03月04日

デリケートでイヤらしくもある人間社会の洗礼を受け続ける毎日だった若造の頃

2009年03月04日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 35年以上前の思い出。

 村田漢方堂薬局の漢方ファンに連れられて、料理教室の先生が漢方相談に来られた。

 胆石が生じても不思議がないような大柴胡湯が明らかなので、コッテリした洋食系の食事を慎むように食事内容のアドバイスを行ったところ、見るみる顔が赤くなった。何を立腹されているのか?

 その時点では直ぐには気かつかなかった。

 あとで考えてみれば、結果的に彼女の営業妨害をしていたらしい。
 洋食系の料理教室の先生だったらしく、その生徒さんを目の前にして、洋食系の食事を慎むようにアドバイスしたのだから、やっぱり結果的には明らかな営業妨害だったのだろう。

 とうぜんのことながら、二度と来られることはなかったが、このような善意が仇になる現実を繰り返し経験し、デリケートでイヤらしくもある人間社会の洗礼を受け続ける毎日でもあった(呵呵。

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2009年03月04日の茶トラのボクチン(4歳)
2009年03月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年03月04日の茶トラのボクチン(5歳)
2010年03月04日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年03月04日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年03月04日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年03月04日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年03月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母



posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☔| 大柴胡湯や茵蔯蒿湯(インチンコウトウ)の真実 | 更新情報をチェックする