2015年03月11日
今年の新規相談者の漢方相談は、癌サポート目的が3分の2を超える
2009年03月11日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
今年は、新規相談者の少なくとも3分の2は癌サポートの漢方相談。
遠近様々から、相談に来られているが、中にはかなりな遠方ゆえ、電話やメールで予告があったら、きっと丁重にお断りしていただろうという遠距離の方も複数おられた。
たとえ遠距離でも、体力の衰えも無く、初期癌で手術前からのサポート相談である場合は問題ないにしても、やや高齢で体力的に問題がありそうな人では、予告があった場合は、旅の疲れで免疫を落とされると困るので、お断りせざるを得ない。
ところが、当方のブログをよく読まれていて、それをしっかり察知されたか、他の疾患の多くの人達と同様に、予告なしに遠路はるばる来られた人も複数あった。
いずれのケースでも、そこまでの熱意がおありであればと、精魂込めた弁証論治によって、期待通りの服用後の良好な反応が得られているので、いずれのケースでも早々に通信販売に切り替えることが可能となっている。
その多くは女性であるが、男性も固い決意で、みずからの判断と信念で来られるので、その本気度がより免疫力を高めていることだろう。
ともあれ、手術前から漢方薬のサポートを始めた人は、過去のいずれを思い出しても、最終的にはすべての人が根治されているように記憶する。
また、手術後でも早い段階から始めた人も、記憶する限りでは同様である。
こういうジンクスは重要である。
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2010年03月11日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年03月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☀| 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌
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2015年03月10日
皆に絶賛される 『ウチダの紫雲膏』 だが、アトピーに対しては個人差が大きい
2009年03月10日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
先日、ウチダの紫雲膏の実際的な素晴らしい効能を書きたてていたら、利用したいと希望された人達もあり、短期間で期待通りの即効が得られている。
この季節、ヒビやアカギレに最適で、乾燥肌には持って来いである。
ところで、問題のアトピー性皮膚炎の乾燥肌に対してはどうか?となると、あまりに個人差が大きいとしか言いようが無い。
安い買い物だから、一か八か使ってみて、合わないようだったら直ぐに諦めて、乾燥肌の御家族にでも譲渡するくらいの覚悟があれば、試してみる価値はあるかもしれない。
フィットする人には、軽く薄く優しくのばして塗布すれば、乾燥肌は劇的に改善するが、フィットしない人には、却って痒みが増すようである。
もともと村田漢方堂薬局では、アトピーの人達に対して、外用剤は積極的に奨めることがなく、あくまで内服の漢方薬類のみで勝負する習慣が長いので、試して見たい人はどうぞ、くらいだが、フィットする人にはとても有益だが、合わない人も多いので、積極的に奨めることはない。
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2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年03月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年03月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年03月10日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:紫雲膏
posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☀| アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など痒みを伴う皮膚病
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2015年03月09日
根源的な将来の不安を抱える高齢者
2010年03月09日の茶トラのボクチン(5歳)が頭部を怪我して田七末を塗りたくっている posted by (C)ヒゲジジイ
ヒゲジジイ自身もそろそろ高齢者に差し掛かりつつある分際とはいえ、その感覚は無縁ではあるが・・・・
同じ高齢者でも、女性よりも男性の方が不安を抱えている度合いが強いように思われる。
根源的な将来の不安というのは、他でもない遅かれ早かれやって来る他界時前後の問題である。
村田漢方堂薬局に通えるほどの高齢者は、理性的な判断力が衰えてない人達ばかりだから、このような哲学的ともいえる会話が成り立つのである。
いずれの人も属する宗派のお坊さんたちの説教では、もう一つ納得できないというのだが、無理もない話しである。
説教する当のお坊さんたちのかなりな比率で、来世の存在を信じていない人が多いという統計がある。
魂など存在せず、極楽浄土なども方便に過ぎないといって憚らない、現代の高僧とおぼしき人のアンケート調査結果もあるほどである。
村田漢方堂薬局に通われるほどの高齢者は、不思議と理系の人が多く、そうでなくとも理知的な人が多い分、却っていつの間にか唯物思想に汚染されている人が多いのである。
だから、漢方薬によって本来の目的の病状が改善するにつれて、ヒゲジジイの信用が高まったところで、前世と今生、および来世やあの世の仕組みの判明している限りの真実を教えてあげるのである。
多くの人は、半信半疑ながらも聞く耳を持ってくれ、病状の改善とも相俟って、次第に精神的にも元気に向かわれる。
といっても、男性の高齢者の漢方相談が可能のレベルの人達というのは、いずれもみずからの意思と意欲で、しっかりと村田漢方堂薬局の情報をネットなどで調査した後、本気モードでやって来られるから可能なのである。
ご家族が説得して無理やり連れて来られるケースはトンでもない話しで、イヤイヤ無理に来られる男性の高齢者ほど扱いにくいものはない。
その疑り深い目を見ただけでウンザリである。
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2011年03月09日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年03月09日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年03月09日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2015年03月08日
ほとんどの人が人間関係の問題で激しいストレスに晒されている
2009年03月08日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
人間関係の問題で悩まされている人は実に多い。
こんな当然のことは言うまでもないことのようだが、これがまた持病に多かれすくなかれ影響するので、敢えて指摘するのである。
我が家の猫4匹の人間関係ならぬ猫間関係を観察するに、とても仲がよく、時にはトムとジェリーのように、一見激しい喧嘩をしているように見えて笑える動きが多い。
逃げる猫と追いかける猫が、しばしば逆転するので笑ってしまう。
どちらが優位なのか、永久に分からない。
しばらくすると、二匹ともが重なるようにして爆睡しているのだから、彼ら彼女らには、人間社会のような根深い恨みや嫉妬などはないように思える。
ヒゲジジイがちょっとの間でも外出すると、4匹が不安そうにドアをいつまでも眺めて、帰ってくると外出するときの態勢のままで4匹が待っていることもある。
外出時にはきまってメス猫のシロちゃんが、一緒に連れて行ってくれと強くせがむのが習慣だから、二回に一度はだっこして連れて行ってあげる。
かなり脱線してしまったが、それに引き換え、人間社会における人間関係の実にイヤらしいこと。
人間は猫よりも劣る動物だと、つくづく思う所以である。
だから何十年も前から、ヒゲジジイなどは人間に絶望している分、人の思惑はほとんど気にせず、お天道様に決して恥じない言動を心がけているのみである(呵呵。
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2009年03月08日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年03月08日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年03月08日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月08日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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2015年03月07日
今生は、ちょうどボクシングでいえば、1ラウンドのわずか3分に過ぎない
2006年03月07日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ヒゲジジイ
土曜日だから、ちょっと息抜きに。
といっても頭でっかちの唯物論者には無縁な話しだが、以下は先日あったお話し。
但し、ヒゲジジイ自身は、あらゆる種類の『宗教』とは、まったく無縁な人間であり、どちらかといえば『構造主義科学論者』であると自認しているものである。
この苦しい人生が、ルールのあるボクシングのように3分戦って1分の休憩時間があればよいのに。
どうしても耐えられないときは、タオルを投げてもらって試合を打ち切ることさえできるのに。
実際の人生はそのようなルールがないので、苦しみ抜く一生となってしまう・・・。
と慨嘆される人がいた。
何をおっしゃいますっ! 実人生なんて、ちょうどボクシングの1ラウンド3分に等しいもの。
今生が終われば1分くらいの休憩時間があって、また生まれ変わって次の人生がはじまる。
12ラウンドや以前のように15ラウンドも戦うなんていう人は、まだまだ地球上での勉強が足らない証拠。
お互いに、いつまでも落第していたら、100ラウンド以上も戦わなければならないかもしれない。
前世があって今生があり、また来世がある。
今生では忍耐精進すればしただけ、直ぐにKO勝ちすることもあれば、判定勝ちすることもあり、そうはならない場合でも、あの世で、あるいは来世で必ず報われる。
苦があっても、いずれは必ず報われて、楽が待っている。
努力すれば必ず、いつかは報われるときがやって来る。
そのかわりに楽が続き過ぎると人間は堕落しやすいので、遅かれ早かれ、またもや苦が待っている。
因果応報の法則だから止むを得ない。
といっても、もしも楽ばかりが続いたら、こんなに退屈なこともないだろう(苦笑。
実際のボクシングには階級制度があるけど、実人生では階級制度はなくなっている。
ところが、あの世に帰れば、霊性における階級制度は歴然と存在する。
来世では、類は友を呼ぶ、という現実が待っている。
今生で頑張ってこそのあの世であり、また来世なのだから、お互いに逃げるわけにはゆかないでしょう。
以上は、実際にあった会話をやや誇張・整理してまとめた。
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2009年03月07日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2009年03月07日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2015年03月06日
漢方に一定の造詣のある医師の話を聞くと、滅多にないことなので妙に感激する
2009年03月06日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
保険漢方を投与されている市井の医師の中にも、稀には一定の造詣がある人がおられても当然だろうが・・・。
当方で花粉症の対症療法に、うまく即効が出ている藿香正気散を飲んでもらっている患者さんが、保険漢方に切り替えてもらおうとでも考えられたか、かかりつけの医師に相談したところ、これは保険漢方には無い方剤だからといって、小青竜湯など、藿香正気散に比べて危険性の多い方剤の切り替えを提案することなく、そのまま続行するようにアドバイスされたという。
過去には、杞菊地黄丸を服用している男性が、眼科医師に話したところ、牛車腎気丸が似た処方だから取り寄せてあげると言われた、とんでもない話など、漢方薬に関しては、医師だからといってまったく信用ならないことが多いのが通常である。
参考記事⇒2012年10月15日杞菊地黄丸を牛車腎気丸で代用する無知蒙昧
だから、奇特な医師もおられるものだと、へんなところで感激した(苦笑。
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2010年03月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
2011年03月06日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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2015年03月05日
新製品、コタローの健康食品『石流茶(せきりゅうちゃ)』がいよいよ
2009年03月05日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
昨日4日(水曜日)の朝、開店間もなく到着。
煎じたものとは当然味は同じだが、はるかに飲みやすい。
いつもの補充購入に来られた常連さんも、早速購入されて行かれた。
常連さんやお馴染みさんで、首を長くして待たれていた人も多い。
これで煎じる必要がなくなるから・・・
連銭草(金銭草)と裏白樫(うらじろがし)のそれぞれのエキスを混和した独特の風味と味を、しんみりと味わって飲みたい人は、お湯に溶かしてチビリちびりと賞味するのも一興かもしれない(苦笑。
蓼食う虫も好き好きだが、ヒゲジジイは御免蒙る。
そのまま一気に飲み込みますよっ。
一生涯続けることになるだろう(呵呵。
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2010年03月05日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2010年03月05日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年03月05日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年03月05日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2015年03月04日
デリケートでイヤらしくもある人間社会の洗礼を受け続ける毎日だった若造の頃
2009年03月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
35年以上前の思い出。
村田漢方堂薬局の漢方ファンに連れられて、料理教室の先生が漢方相談に来られた。
胆石が生じても不思議がないような大柴胡湯が明らかなので、コッテリした洋食系の食事を慎むように食事内容のアドバイスを行ったところ、見るみる顔が赤くなった。何を立腹されているのか?
その時点では直ぐには気かつかなかった。
あとで考えてみれば、結果的に彼女の営業妨害をしていたらしい。
洋食系の料理教室の先生だったらしく、その生徒さんを目の前にして、洋食系の食事を慎むようにアドバイスしたのだから、やっぱり結果的には明らかな営業妨害だったのだろう。
とうぜんのことながら、二度と来られることはなかったが、このような善意が仇になる現実を繰り返し経験し、デリケートでイヤらしくもある人間社会の洗礼を受け続ける毎日でもあった(呵呵。
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2009年03月04日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
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2011年03月04日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2012年03月04日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 00:00| 山口 ☔| 大柴胡湯や茵蔯蒿湯(インチンコウトウ)の真実
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2015年03月03日
木内鶴彦氏(彗星捜索家)の臨死体験
2007年03月03日の茶トラのボクチン(2歳) posted by (C)ヒゲジジイ
心が疲れている人は、猫を飼うといい。
身体が芯から疲れている人は、適当な牛黄製剤を飲むと良い。
それはともかく、最近読んでいる参考価値の高い、正真正銘の「臨死体験」が詳細に書かれた書籍の紹介。
その筋ではとても有名なコメット・ハンター(彗星捜索家)の木内鶴彦氏の書籍『「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み』。
2度の臨死体験のうち、22歳のとき、ウィキペディアによると
当時としては大変珍しい上腸間膜動脈性十二指腸閉塞で一度死亡を確認されるも30分後蘇生した。死後蘇生したことが医師のカルテに記録されている例としては国内で唯一である。その時の氏の経験は、時空を超えて、過去や未来に飛翔した冒険談は圧巻。
人は死んでも、死ぬのは肉体だけであることをますます納得させる。
でも、前世や来世があるにしても、今生は1回限りなのだから、なるべく後悔のない人生を送りたいものですね。
もっと楽しい書籍では、ポール・ミーク著『天国の住民が教えてくれること』、メアリー・T・ブラウン著『死後の世界からの声』、ジェームズ・ヴァン・プラグ著『もう一度あえたら』と『天国との会話』など、これらを読んでも元気が出ない人は、唯物思想に毒されている人達だけだろう。
どんなに苦境に陥ろうとも、前に向かって少しは頑張る気になるかもしれない。うまくいけば、免疫系統が正常に作動して、現在の病状が劇的に改善することも、まれにはあるかも知れない。
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2010年03月03日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年03月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年03月03日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年03月03日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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2015年03月02日
メーカー間で同じ名前の漢方薬でも効能・効果に雲泥の差が生じる問題
2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母
ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の男性
【 地 域 】:九州地方
【 お問い合せ内容 】:
●●内腫瘍摘出後の難治性疼痛の緩和に漢方も使っております。
現在、漢方は
大防風湯エキス顆粒(ツムラ)
加工ブシ末(三和生薬)
桂枝茯苓丸料エキスG(オースギ)
補中益気湯エキス細粒(クラシエ)
上記4種類を使っておりますが、先日、クリニックを変えた所、おなじ名前ですが違うメーカーのものを処方されたところ、ジンジンピリピリ始まり、あしがつるようになって継続できませんでした。
そこで、調べました所、メーカーに寄ってかなり内容が異なるものだということでご相談です。どうも、ツムラが合いません。
上記、4種類の漢方で先生が信頼できるお勧めのメーカー(処方可能な範囲で)を教えて下さい。
幸い、かかりつけの(手術をしていただいた)医師が漢方でも「院外処方を出せますよ」とのことでしたので、相談した次第です。
宜しくお願いします。
2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母
お返事メール:
以前服用されていたものが問題なかったのであれば、当然のことながら、新たなメーカーを探すよりも、以前飲まれていて無難だったメーカーを調べられ、同じものを服用されるべきでしょう。
>ジンジンピリピリ始まり
というのは大防風湯エキス顆粒(ツムラ)と加工ブシ末(三和生薬)の二つで重なる附子(ぶし)が過剰になって副作用が出ている可能性があります。
そのへんも注意が必要です。
取り急ぎ、お返事まで。
2006年03月02日の茶トラのボクチン(1歳) posted by (C)ボクチンの母
折り返し頂いたメール
素早い返信に驚いております。
有難うございました。
ブシ...なるほど...ご指摘ありがとうございます。
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2015年03月01日
土曜日はうっかり8時48分の起床となり慌てた
2009年03月01日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
原因不明の激しい頭痛や肝機能障害・糖尿病など様々な疾患をかかえる人に、牛黄製剤を主体に補陽還五湯に茵蔯蒿湯・田七人参やササヘルス・イオン化カルシウムなどでかなり改善したものの、最近、胃の調子が悪いというのに、ビールで胃腸を冷やすのが問題だからと、それを中止してもらったら、覿面に胃症状が雲散霧消した。
冷えたビールを毎日飲む習慣は、アルコールの弊害のみならず、胃を冷やして胃障害を生じ、腸管を冷やしまくって免疫を大きく狂わせて、様々な持病を治り難くする。
それはともかく、ヒゲジジイについては、2月の下旬は連日多忙となり、土曜日は半ドンという安心感からか、うっかり朝寝坊をしてしまった。
起床が8時48分だったので、非常にヤバかった。
開局が9時だから、こんなときに、開ける前に電話がかかっても無視!
開ける前から、のんびりと電話になど出ておれない(苦笑。
開局前に電話を取っていたら、少人数の薬局では仕事が麻痺してしまう。
9時以降になれば臨戦態勢なので、店頭が混んでいようと、電話には必ず応対できるが、さいわい今年になってからは以前のように、土曜日に集中的にかかっていたお気軽な問い合わせ電話はほとんど皆無に近い。
かかってくる電話は、いずれも継続服用されている人達の補充注文ばかり。
お邪魔虫電話がなくなっただけでも、血圧が正常化するのだから、血圧治療に関しては、漢方薬より遥かに効果があった(呵呵。
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2010年03月01日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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