
2008年01月26日の茶トラのボクチン(3歳) posted by (C)ヒゲジジイ
インフルエンザが猛威を振るっている、らしい。
御近所の御主人が罹って、子供さんにもうつしている。
半月前でも当方の漢方薬でアトピーがほとんど治って介護職に就かれた人が、施設のインフルエンザの集団感染に参加してしまい、ようやく治ったので、常用している漢方薬の補充に来られていた。
せっかく投与されたタミフルを飲まなかったというので、バカだな〜と言ったものの、現在の主流はイナビルらしい。
タミフルにはかなり耐性が出来てしまっているのかどうか?
知人の開業医の先生自身も先週、患者さんにうつされたらしく、さっそくイナビルを利用したところ、直ぐに解熱できたと言われるが、竹茹温胆湯証のような気管支に痰がゼロセロとなっている模様。
それを電話で聞いたばかりだが、まさか電話を伝って、うつされることもあるまい(笑。
身内の臨床医は「昨今はイナビルが主流だが、自身は手元に残っているタミフルと中草薬類で適当に予防」しているが、今のところうつされずに済んでいるという。
いずれにせよ、一般の人がインフルエンザに罹った場合は、漢方薬類を利用しながらでも、念のため早めに病院に行き、抗ウイルス剤が投与されたら、医師の指示通りに、素直に使用すべきであろう。
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2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2009年01月26日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2012年01月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:インフルエンザ