2008年12月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
この年末の多忙を極め、例年以上に真面目な漢方ファンが増え続ける。そんなさなかで、へとへとになった夕方にかかった一昨日のクレーマーからの電話。
若造に「客を選ぶのかっ!?」と電話でゴネられた
男が奇妙な問い合わせ(生理不順の漢方薬について)をするから、受付嬢が怪訝そうな返事をしても当然だろう。
それによって「上から目線でなんだ!」と凄まれたので、ヒゲジジイがかわって、いつになく丁重に謝絶するも、「客を選ぶのか!?」と、図に乗ってゴネにごねられた一部始終は上記のブログに書いた通り。
村田漢方堂薬局では、常識的なマナーを守れる人達に限り、真剣で真面目な人達の漢方相談しか受け付けない方針を徹底しているが、これは「契約自由の原則」にかなうものであるから、まったく正当で、誰にも非難される謂われはない。
ましてや、不遜で脅迫的な人達を拒絶するのは、不利益を蒙らないための予防策として正当な拒否権である。これも⇒「契約自由の原則」。
それくらいのことも知らないクレーマー達がはびこる昨今、こちらは、ますます頑なになり、いよいよもって選別が厳しくなるだろう。
こちらからの通常の電話の応対が気に入らないとて「上から目線でなんだっ!」と凄むような連中は、それだけで、一発レッドカード。拒否権フル発動となる。
そもそも、人体に作用する医薬品を、人の返事にいちいち揚げ足を取るようなクレーマーに、迂闊に販売することは出来ないのは当然である。
それにしても、クレーマーに限って、エラッソウに客面(キャクズラ)をするのだから、何をか言わんや。
と、不愉快な話ばかりではない。
かといって、とても悲しい話であるが、一方ではとても嬉しくもあるお話。
亡くなられた御主人が、現世に戻ってきて、親子三人で長時間、お話ができたお話。どうせ皆さんは信じられないだろうが、実話である。
視覚的に皆に見える姿で・・・精神科医のムーディ氏が経験した「臨死共有体験」よりも、もっと素晴らしい出来事だった。
個人にとって、とても大切な秘密に属することだから、その詳細までは書けないが、因果応報とはよく言ったもので、この世で真摯に生きた人達には、必ずよい報いが待っている。
ところが、他人に迷惑ばかりかける人生を送って、恬として恥じない連中は、どんな悲惨な報いが待っていることか。
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2008年12月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2008年12月20日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2010年12月20日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ