2009年11月07日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
【 ブログへ掲載の可否 】:転載応諾(ブログへ転載させて頂く場合があります。)
【 年 代 】:50〜59歳の男性
【 職 業 】:公務員
【 地 域 】:東海
【 おたより】:
いつもブログを読ませていただいています。
小谷野敦著 『バカのための読書術』 について、2回も書かれていたので、アマゾンの先生の書評を読んでみました。
読んでみると、ほぼ褒めている書評でした。8、9割褒めても少しは批判もなければ、第三者から見れば逆に褒め殺しになりますよ。
それなのに、
『コメント欄に、著者の小谷野敦氏から直接、お前は差別主義者だ、と決め付けられた。どうして差別主義者呼ばわりされるのか?まったく意味不明。』
これについては私も意味不明です。
小谷野氏は、「皇室を否定しないと差別主義者だ」といいたいのかな。
そうすると奈良時代からずっと一部の現代人を除いて、ほとんどの日本人は差別主義者だということになります。
差別主義者は小谷野氏ですよ。
題名からして買う気はしませんが、今度この本を本屋で立ち読みをしてみます。
小谷野氏は少しでも批判があると耐えられない人なのでしょうか。
それとも「一部のイジケタ国家観」というのが、小谷野氏のトリガーポイントというか、何かコンプレックスがあるのかもしれません。団塊の世代やその一つ前の世代は、左翼思想の影響を受けている人が多いので、そのせいでしょうね。先生のおっしゃるとおり20年代生まれの人によくあることだと思います。
追伸
先生のレビューとコメントが参考になった、と投票しておきました。
2009年11月07日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
お返事メール:
おたよりありがとうございます。
一部に考え方に違いがあっても、それはそれでお互いに認め合えばよいのですが、小谷野敦という先生は、一般の常識ではちょっと信じられない行動をとられる人のようです。
その一部始終を短縮して、氏自身のブログ⇒ http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20141110 に書かれている通りです。
日本的なお行儀とはまったく無縁な人のようで、いかにも横柄な口吻で、無礼な電話には些か呆れ果てました。
> これについては私も意味不明です。小谷野氏は、「皇室を否定しないと差別主義者だ」といいたいのかな。そうすると奈良時代からずっと一部の現代人を除いて、ほとんどの日本人は差別主義者だということになります。差別主義者は小谷野氏ですよ。
ご指摘の通りで、のみならず、東大出身のエリート意識にどっぷりと漬かった、真の差別主義者ではないかと疑っています。
氏の著書を読んでいると、他人の学歴や出自を、かなり気にする人のようです。
ともあれ、長年、氏の諸著作を過去、愛読して来て、かなりなファンだったのですが、今回の一件で、まったく冷めてしまいました(苦笑。
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ラベル:小谷野敦