2014年12月04日

各種疼痛に漢方薬が効くなんて「信じられない!」と驚かれるので、いっぺんにシラケる

2008年12月04日のボクチン(4歳)
2008年12月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 水道管破裂は、床下にもぐって原因付近を特定してもらい、結局は外のコンクリートを掘り起こすことになり、夕方には通常に使用できるようにしてもらえた。
 家屋や外構工事関連の信頼できる業者がいるので、ほんとうに安心である。
 三十代の若い経営者だが、既に15年以上お世話になっている。
 必要な業者があれば、直ぐに手配してくれるのである。

 ともあれ、本日のタイトル

 あまりにも日常茶飯事なので、こちらでは当然の漢方薬の実力だと思っているのだが、様々な整形外科関連の疼痛疾患に対する優位性について、

「腰痛でも漢方薬が治るのですか?」
「五十肩が漢方薬で治るのですか?」
「リウマチなどの関節痛が漢方薬で治りますか?」

 整形外科関連以外の領域でも
「偏頭痛が漢方薬で治りますか?」
「尿路結石の疼痛が漢方薬で治りますか?」
 などなど・・・

 こんな質問を日々受けていると、馬鹿馬鹿しくって、返事をしてあげるのが、イヤになってくる。

 日々、病院に通っても思うように治らなかった各種疼痛疾患が、漢方薬で改善する人は五万といる。

 中には超即効というのも珍しくはないが、「効く」のと「治る」のとでは、微妙に本質的な意味が異なるので、「治りますか?」という質問にお返事するのは実に面倒である。

 「効きますか?」という質問なら、「もちろん効きますよ!」
 だからといって、わざわざ遠路はるばる、村田漢方堂薬局に通うには及ばない。

 地元近辺の漢方薬専門の薬局で、しっかり相談して通い詰めれば、結果はおのずからついて来るはず・・・なので、安易に当方にやって来ないで欲しい!

 但し、長期間続いた疼痛であれば、一定の効果が出ても、直ぐに服用を止めると、必ずや再発することだろう。
 いわゆる「根治」を望むなら、効いただけではだめで、一定期間は根気よく継続服用しなければならないことは、言うまでもないはずである。

たまには応援のクリックをお願いします!⇒ にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

2008年12月04日のボクチン(4歳)
2008年12月04日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月04日のボクチン(7歳)
2011年12月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2011年12月04日のボクチン(7歳)
2011年12月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ