2014年10月16日

のど元過ぎれば熱さを忘れる

2008年10月16日のボクチン(4歳)
2008年10月16日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

 のど元過ぎれば熱さを忘れる、の喩え通り、気候も急に寒くなって来たのと同時に、尿路結石による疼痛をほとんど忘れるに至って、多量の漢方薬類の服用が苦になって来た。


 連休中には、気が緩んで1日2回の服用になってしまったが、仕事中に再発するのは困るので、14日(火曜日)も昨日の15日(水曜日)も、我慢して何とか3回服用を頑張った。

 
 突然の尿路結石の疼痛発作に襲われる前には、予防的に服用していた漢方薬類は、朝と晩の2回だけだったので、その習慣が癖となっている。
 但し、牛黄製剤だけは例外で、もともと、これだけは1日3〜4回であるが、高貴薬だけに、服用量が知れている。

 習慣とは恐ろしいもので、1日2回の服用は苦にならなかったが、1日3回に増やし、しかも尿路結石用の漢方薬類が急に増えているので、なおさら3回というのは、苦になり始めた。

 といっても不思議なことに、持続する疼痛に不安を覚えていた時期には、1日3回の服用は、まったく苦にならなかったのだから、現金なものである。

 これも「幸福否定」の心理機制といえば、言えなくもないだろう(苦笑。

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2008年10月16日のボクチン(4歳) border="0"
2008年10月16日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月16日のボクチン(7歳)
2011年10月16日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月16日のボクチン(7歳)
2011年10月16日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母



ラベル:幸福否定
posted by ヒゲジジイ at 00:01| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする