2014年10月11日

当時、村上春樹氏の『ノルウェイの森』の良さが、さっぱり分からなかった

2009年10月11日のボクチン(5歳)
2009年10月11日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

 今年もノーベル文学賞を逸して、残念かもしれないが・・・

 25年以上前、『ノルウェイの森』を読んで以来、村上春樹氏の本は、購入することはあっても、まったく読むことがないし、読みたいとも思わない。

 『ノルウェイの森』を読んだときの印象が、あまりにも悪かったからである。
 なにやら、心を病んだ女性が後半に出てきて、それがどうしたのやら、それ以外の印象がまったく残らなかったからである。

 心に訴えることが、まるで、何も無かった。

 上田敏の『海潮音』を繰り返し読んでいるほうが、はるかに心に訴えるものがある。

 蓼食う虫も好き好きである。

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2009年10月11日のボクチン(5歳)
2009年10月11日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年10月11日のボクチン(6歳)
2010年10月11日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ

2010年10月11日のボクチン(6歳)
2010年10月11日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ



 
posted by ヒゲジジイ at 00:02| 山口 ☁| 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする